こんちゃ、こちら設定↓
名前、ぺいんと、pn 二人の関係、奴隷と王族 相手に対する好意、ない
名前、らっだぁ、rd 二人の関係、奴隷と王族 相手に対する好意、ない
注意⚠️スピード感がすごいのとモブmbが出てきますそこらへんご注意
俺の名前はらっだぁ、国の第1王子だ。この国で俺を知らない人など居ないだろうと言うほど有名だ、そんな俺は、毎日暇している。
rd「暇だなぁ」
毎日媚びを売ってくる貴族たち、女は色目を使い、男は隙をついてくる。くだらないつまらない毎日憂鬱だった。
mb国王「暇なら玩具を買ってあげよう」
と父上が提案をした、
rd「玩具って……俺もう子供じゃないんだけど…」
mb国王「玩具は玩具だけど奴隷なんてどうだ?」
rd「奴隷?どうせ奴隷なら強いやつね〜」
と、そんな会話をした数日後になんでも闘技場で大会が行われて、1位のやつが俺の玩具になるらしい
rd「面倒臭いな〜」
そんな事を思っていた。
闘技場にて
mb司会「頭を下げよ!王族第1王子!らっだぁ様の前だぞ!」
mb女貴族たち「きゃぁぁぁぁぁぁ!」
俺は愛想笑いでニコニコと手を振る
pn「らっだぁ……王子?」
と呟きが聞こえた気がしてそちらを向くと目が合った。その瞳はしっかりと俺を写していた。綺麗な瞳をして愛らしい顔をしている男だと思った。
rd「可愛い…」
!?…俺は今何を……?……興味が沸いた。あの男
pn「?……何か言っ……」
mb司会「エントリーナンバー〇〇!」
そこからどんどん呼ばれて行った、あの彼は格闘技を習って居たし、奴隷はほとんどガリガリが多かったため、生き残っていた
mb司会「エントリーナンバー108!」
遂に彼は決勝戦まで登って行った。
mbゴリマチョ「おめぇみてぇなガリガリ吹っ飛ばしてやる!」
……なんだかイライラする…若干押され気味のようだ……ボロボロになっている…そしてこの感情は?
そんな事を考えていると
pn「あっ……」
彼が殴られそうになっていたその直前
rd「ーーーーーーー」
雷魔法で彼を気絶させた、無意識だった
そして大男は倒れた
pn「へっ?何が……」
mb司会「勝者!108番!!」
客席mb「ウワァァァァァァァァァァ!!」
rd「ははっ……」
そうか、俺はこいつの事を気に入ったのか。
pn「疲れた……」
そして倒れ込んで医務室に運ばれて行った。
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