/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
楡井「こっちですよ！」
風鈴高校に着く
桜「……ここか…？」
蘇枋「そうだよ。じゃあ中に入ろうか。」
桜「……(頷く)」
蘇枋「(ﾆｺｯ)」
楡井「あ、まずは梅宮さんに説明しないといけないですね！」
蘇枋「そうだね。さきに説明しようか。」
梅宮…、？
(屋上に上がる)
梅宮「よぉ！楡井、蘇枋！となりのそいつは…」
桜「っ…」
また否定されるか、？拒絶されるか、？
梅宮「(桜に近づいて)綺麗な目だな～初めて見る色だ。」
桜「ぅわっ…！！？(赤面)」
蘇枋「(ﾆｺﾆｺ)｣
楡井「あはは、」
何なんだ…こいつら、
おかしいのか、？
でも…悪い奴らじゃねぇ気がする…
蘇枋「梅宮さん、まだ初対面なんですから。」
梅宮「そうだったそうだった！俺は梅宮一だ！」
桜「…桜遥…、」
梅宮「桜か！よろしくな！」
桜「…ん…、」
梅宮「そうだ、桜はどっか学校通ってんのか？」
桜「…いや…どこにも…」
梅宮「そうか…じゃあ風鈴に来るか？」
桜「っ、」
ここ(風鈴高校)に…俺が…？
学校なんて嫌だ…もう…思い出したくもない…
(小学校)
「来るな」「どっか行けよ」「消えろよ」
桜「……」
梅宮「桜が来てくれればみんな喜ぶと思うんだよな～、なぁ、そうだろ？楡井、蘇枋！」
楡井「そうですね！桜さんが来てくれれば、俺も嬉しいです！！(ﾆｺﾆｺ)」
蘇枋「俺もです。(ﾆｺｯ)」
俺が来たら…嬉しい、？
なんだ…それ…
意味分かんねぇ…
でも…何だろう…
ここに行きたい。 ここに居たい。
梅宮「どうだ、桜～？」
桜「……ん、(ｺｸｯ)」(頷く)
梅宮「よし！じゃあ今日から、桜もボウフウリンの一員だな！」
桜「ボウ…フウリン…、？」
梅宮「あ、ボウフウリンってのはな、街を守るチームのことだ！風鈴の全員がボウフウリンの一員なんだ！」
桜「そうか…」
街を守る…か…
梅宮「じゃあ、桜のクラスは楡井と蘇枋のクラスにするぞ！」
楡井「っ！良かったです！一緒のクラスですよ！桜さん！」
蘇枋「嬉しいねー、」
桜「…っ…そんなに喜ぶものかよ…」
楡井「喜ぶに決まってるじゃないですか！さぁ、さっそく行きましょうよ！」
蘇枋「そうだね。みんなにも言わないといけないし、行こうか。桜くん。」
桜「ん、…」
コメント
2件
初コメントです。 すごくよかったです👍！！！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ