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桃 紫

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桃 紫

2 - SM

♥

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2023年07月14日

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急ですが皆さんサディストとマゾヒストって知ってますか

この言い方ではあまり聞かないかも、簡単に言えばSM。SとM

よくSかMどっち?なんて、一回は言われた、聞いたことがあるだろう

俺の恋人の紫のうさぎは放送でき聞かれると「S」と答える

俺は少しそこに疑問がある

どちらかと言えば紫のうさぎはMだと思う

なんで?と思う人も居るだろうそれは後で分かるだろう

日焼けをしらないとでもいうような白い肌、細い体

その細さは抱きしめただけで折れちゃいそうなくらいで___

今目の前を走り回っているのがそのうさぎ

『 ほんま忙しそうやなぁ…ちゃんと休んどるんか ? 』

『 家ではちゃんと休ませてるよ 』

うさぎことななの相方_ジェルが眉をハの字にしながら微笑む

ななと俺は一緒に住んでいて家での食事、睡眠等は俺が

管理している。

そのおかげで少しは細くなくなった気もする。

まだ細いが。

『 まぁさとみなら安心やわ 』

『 なんだよそれ 』

ほのぼのした会話が流れ、子供組が会議のためななを呼びに行く

『 なーくん会議だよおおおおお!!!!! 』

『 ころちゃん煩い!!あ、なーくん!! 』

『 ちょ、莉犬も煩いですよ!? 』

今日も相変わらずカオスなようでスタッフさんもほんわかしている

『 ごめんごめん遅れた!! 』

そう言いながらななは俺の隣に座る

これが夜の誘い、「今日はいいよ」の合図

この合図は誰も知らない。俺とななだけの合図。

” お疲れ様でした ! ”

その言葉で残ったスタッフさんと6人が帰る準備をする

俺は準備して急ぎでななの元へ行く

ななはこの時間ぎりぎりまで仕事をしようと社長室に身を潜める

ったく、、気持ちは分かるけどなんで休まないのかね

『 なーな 』

『 っえ、あ、さとみくん … 』

ぎくっという効果音が聞こえるように肩を跳ねらす彼女

またばれないと思ってたのか

『 ほら、もう仕事やめ。自分から誘ったんだから早く帰るよ 』

『 うぅ… 』

渋々パソコンを閉じ鞄を持つなな

今日はやけに素直だな

『 なな 』

『 はぇっちょ⁉はやいってまだ…ぁ♡゛ 』

『 うるさい、ほらベッド行くよ 』

『 待っでぇぇぇぇ 泣 』

ベッドにちょっと荒くななを押し倒す

でもまあこれが良いだろう

『 ななってさー、、Mだよね 』

『 っ!?お、俺はSだしっ..!? 』

『 へぇ、じゃあさやっても気持ちよくなんないよね 』

『 っう゛!?//♡ 』

『 なに気持ちよくなってんのこのメス豚 』

そう言いながらベルトでななの太腿を叩く

今の状況を言えば

今は動いてないけど四つん這いで挿入中。手は拘束し

ななに目隠しをつけた。淡いピンクのね。

まだ足りないけどもっと付ければ怒られそうなのでやめた

『 気持ちよくなってなんかない//♡゛ 』

『 へぇ 』

ベチンと肌とベルトが触れ合う音がなる

その度ななの理性が壊れたように鳴く

『 なーな♡気持ちい? 』

そうベルトをピンと伸ばしベルトを舌で伝うようにすれば____

『 きもひぃ…♡゛ 』

『 お゛っ♡あへぁさどちゃぁ゛♡ 』

ばちゅばちゅと肌がぶつかる音が部屋に響く

『 ねぇなな、ななってS、Mどっち? 』

そう言いながら騎乗位にかえる

ななはそんな状況に急になったというのに

自ら腰を振る

『 おりぇば♡♡いんらん゛などまぞでしゅ゛♡ 』

『 Sって言ってたのにねぇ?♡ 』

ななの腰を掴む。頑張ってくれてるけど

刺激が足りないな

俺は腰を掴んだままななを一気に自分の体の方へ寄せる

『 っふぁぁぁぁぁ゛♡ 』

『 やっぱななMやん 』

『 …煩いあんなのずるい 』





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めっちゃ短い、がちごめん


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おつねむむむむむ

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