⚠️キャラ崩壊、口調迷子、地雷、腐が苦手な方は逃げてください!今回はエッチなシーンありです!通報しないでぇぇぇ!!
それでは!どうぞ!
やぁみんな!俺だぁ!(モブ男です)
最近獅子王組でのシノギが多く、なかなかBLの展開にできないのが残念だ
何より龍本の兄貴と伊武の兄貴が仕事が忙しくなかなか話せていないような気がするんだ
もしかしたら、仕事の忙しさで2人の関係に亀裂が入っていたらと考えるとゾッとする
このままだとマズイ
という事で眉済の兄貴に2人を非番にするよう頼み込んでみた
だが、案の定
眉済「こんな時期なんだ、2人には頑張ってもらいたい」
やっぱそうだよねぇ”ぇ”ん”
モブ男「ですが、休みも必要だと思います!十分に体を休ませないと倒れてしまいます!」
眉済「それは俺も分かっているんだ…だが、タダでさえ仕事が多い2人なんだ、休んだら誰がその仕事をすると思っているんだ?」
もうこれは腹を括るっきゃない!
モブ男「俺が!俺が2人の分の仕事をします!」
眉済「何だと!?2人が倒れる前にお前が倒れるぞ!?」
モブ男「俺の事はいいんで2人を3日間休ませてあげてください!!!!」<(_ _)>土下座
眉済「ぐぅ…分かった、3日間の間お前1人で頑張れよ」
モブ男「!!はい!ありがとうございます!」
眉済「あぁ、龍本と伊武の今日の仕事が終わり次第帰ってもいいと伝えてきてくれ」
モブ男「はい!!」
モブ男「伊武の兄貴ぃー!」
伊武「随分とはしゃいでいるねぇ、どうした?」
モブ男「今日の仕事が終わり次第帰ってもいいとの事です!!!そして龍本の兄貴も同じでしゅッ!!!い”ッでぇ!!」←べろ噛んだ
伊武「お、落ち着け落ち着け、大丈夫か?」
モブ男「大丈夫でふ!!!」
伊武「そ、そうか」
モブ男「う”う”ん!えっとですね、3日間の間は非番との事です、龍本の兄貴もですよ!」
伊武「はぁ!?こんな時期に3日も休めだと!?俺と龍本の兄貴が休んでいる間誰が仕事をするんだ?」
モブ男「俺です!」
伊武「いやいや流石のお前でも無理だろ!?」
モブ男「大丈夫です、全部任せてください!」
伊武「…分かったが、無理すんなよ?倒れそうになったら俺を呼んでくれても構わないからな?」
モブ男「はい!では、龍本の兄貴にも伝えてきますんでさよなら!」
伊武「あぁ、行ってらっしゃい」
呼ぶ気はないけどな!!!
モブ男「龍本の兄貴!!」
龍本「おぉ、どうした?」
モブ男「今日の仕事が終わり次第帰ってもいいとの事です!伊武の兄貴もですよ!」
龍本「おお、そうか、報告ありがとな」
モブ男「あ、まだありますよ?明日から3日間非番との事です!」
龍本「そうか…ってはぁ!?!?嘘だろ!?こんな時期にか!?」
モブ男「はい!お2人の仕事は全て俺がしますんで!ゆっくり休んでください!」
龍本「2人って…もしかして伊武の仕事もか!?流石に無理だろ!」
モブ男「いいんです!全部任せてください!」
龍本「限界がきたら絶対休めよ、絶対だぞ?」
モブ男「はい!」
まぁ、休む気もないけどな!
伊武「仕事終わった…」
龍本「お!終わったか?」
伊武「あぁ、龍本の兄貴」
龍本「俺も仕事終わったから帰るか?」
伊武「その前に眉済の兄貴にどうして休みをくれたか聞きたいんですよ」
龍本「あぁ、そうだな、俺も着いてくわ」
伊武「ありがとうございます」
伊武「失礼します」
龍本「失礼しまーす」
眉済「あぁ、お前らか、どうした?」
伊武「非番の件で話を聞きたいんですが、よろしいでしょうか?」
眉済「あぁ、その話か、いいぞ」
眉済「…〜という事なんだ」
龍本「そうですか、でもどうしてモブ男は俺らを休ませようと必死なんですか?」
眉済「タダでさえ仕事が多いのに休まずに続けているお前らの体が心配なんだろ、昔っから人を心配する気持ちが人一倍大きい奴なんだよ」
伊武「そうなんですねぇ」
眉済「あれほどまで頼み込んでくるのは初めてだがな笑」
龍本「見てみたかったっす笑」
眉済「まぁ、モブ男が心配出来ないくらいしっかり休んで元気に来いよな」
龍本&伊武「はい」
伊武「アイツ良い奴ですね」
龍本「そうだな!休みが終わったら焼肉連れてってやろう!」
伊武「ですね」
2人の自宅到着
伊武「龍本の兄貴、風呂入れてますが、先に入りますか?」
龍本「ん?あぁ、じゃあお先に失礼するわ」
伊武「了解です」
龍本「上がったぞ〜」
伊武「はーい」
伊武さんはお風呂の中です
伊武『久しぶりに龍本の兄貴とヤりたいな、誘おう…かな』
伊武「上がりました」
龍本「ん〜」
伊武「あの…龍本の兄貴…腹空いてますか?」
龍本「そこまで空いてないな、伊武は?」
伊武「俺も同じです…ですが……その…」
龍本「その?」
伊武「…お腹が……寂しい…です…」
龍本「!…ヤるか?」
伊武「はいっ」
龍本「随分と積極的だったな、おい」
伊武「あ”ぅぅッ♡」(ナカを締める)
龍本「ッ…出すぞ」
伊武「はいッ」
伊武「ッ〜♡」
龍本「伊武ってよ、気持ちいい時に若干笑ってるよな?嬉しいのか?笑」
伊武「うれッしいですッ♡」
龍本「理由は?」
伊武「あなたとからだをつなげれてうれしいんですッ///」
龍本「ははっ、よく言えました、ご褒美に奥突いてやるよっと」
伊武「ん”んぅ〜!///」
龍本「まだまだもっと体繋げていような♡」
3日後
龍本「モブ男!!大丈夫か!?」
モブ男「あ…たつみょとのあにちとといびゅのあにちだ…」
翻訳(あ…龍本の兄貴と伊武の兄貴だ…)
今の状況を説明すると一応2人の仕事は3日分全て終わらせたが休む為に事務所の仮眠室に向かう前に廊下でぶっ倒れて闇医者に運ばれちまったモブ男です
伊武「滑舌回ってないねぇ」
龍本「ちゃんと休めと言ったはずだろ!?」
モブ男「すみましぇん、でもだいじょうぶでひゅよ」
翻訳(すみません、でも大丈夫ですよ)
伊武「全然大丈夫にないねぇ、おい阿蒜、月麦、なんでコイツの仕事手伝わなかった?」
月麦「いや手伝おうとしたら、めっちゃ怒られました、そうだよな阿蒜?」
阿蒜「はい、これは俺が自分でやるって言ったんだ!無関係のアンタらは手ぇ出すな!って言われました」
伊武「モブ男?」
モブ男「だって…おりぇがやりゅっていったかりゃ、いのうえのあにちとあびりゅにはめいわくかけたくなかったんでしゅ」
翻訳(だって…俺がやるって言ったから井上の兄貴と阿蒜には迷惑掛けたくなかったんです)
龍本「だからと言って1人で無理するのは違ぇだろうよ」
モブ男「…ふぁい、しゅみましぇん」
翻訳(…はい、すみません)
龍本「ま、モブ男も頑張ったことだし、モブ男の体調が戻り次第みんなで焼肉行くぞ〜」
全員「いぇーい!!」
モブ男「わーい」
はぁい!いかかでしょうか!
たまにはモブ男が体張る回もいいかなって思いまして☆
これからもモブ男の活躍をお楽しみに!
あと、いがくがの展開が思いつかなくってどうしようか頭をグルグルさせながら書いていたので文章の無理矢理感半端ないです!
それでは!さよなら!
コメント
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モブ男グット
モブ男……君は勇敢な構成員だ ( ̄▽ ̄)b
モブ男、モブにしてはよくやっ(((んなことよりさマジ病みそう