バーバヤーガの夢小説です。ほぼ歌詞とMVからの考察で書いてます。めっちゃいい曲なんでよければsekaiさんのバーバヤーガどちゃくそおすすめです
私は趣味で路上でダンスをしてる。花瓶を置いてるけど誰も何も置いてはくれない。でも私が劣ってるなんて認めたくない、、、
?、バーバ、ヤーガ?
『束の間の温もりじゃ足りない愛を浴びたい』
と私は唱えて神様に願ってみた。
翌日
「!」
花瓶にひまわりが置いてある!入ってたことなんて一回もないのに。やっぱり私は劣ってなんかないんだ!
それから私は毎日神様に願ってる。そしたら毎日お花が増えてく。
「こんにちは。君のダンスはとても素敵で、毎日花を置いているよ。良かったら私の舞台に来ないかい?きっと大人気になるだろう」
と私は老人に花束とアイスを渡された
「!!!」
『特別扱いをされてみたい』
『少しでも上に立ってみたい』
私は迷う事無くその老人についていった。
「わぁぁ」
老人が連れて来てくれた舞台に人がいる。音楽に合わせとても美しいダンスを踊っていてとても綺麗だった
「君も踊ってみなさい」
そういわれ無理やり舞台に上がらせられた。
「え!?無理ですそんないきなり!」
「大丈夫だよ。思うままに踊ってみなさい」
そういわれ衣装に着替えた私は思うがままに踊ってみた。すると、ひとつの拍手が響く。
とても幸せだった。こんな私も良いと思ってくれるなんて。
それから私はずっと老人と一緒に過ごした。踊りも教えてくれるし、メイクもしてくれる。何回か舞台に立たせてくれて、そのたびに私は『愛す』をもらえる。これ以上の幸福なんて存在するわけがない。
続く、、、