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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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バーバヤーガの夢小説です。ほぼ歌詞とMVからの考察で書いてます。めっちゃいい曲なんでよければsekaiさんのバーバヤーガどちゃくそおすすめです







私は趣味で路上でダンスをしてる。花瓶を置いてるけど誰も何も置いてはくれない。でも私が劣ってるなんて認めたくない、、、

?、バーバ、ヤーガ?

『束の間の温もりじゃ足りない愛を浴びたい』

と私は唱えて神様に願ってみた。

翌日

「!」

花瓶にひまわりが置いてある!入ってたことなんて一回もないのに。やっぱり私は劣ってなんかないんだ!

それから私は毎日神様に願ってる。そしたら毎日お花が増えてく。


「こんにちは。君のダンスはとても素敵で、毎日花を置いているよ。良かったら私の舞台に来ないかい?きっと大人気になるだろう」

と私は老人に花束とアイスを渡された

「!!!」


『特別扱いをされてみたい』


『少しでも上に立ってみたい』


私は迷う事無くその老人についていった。




「わぁぁ」

老人が連れて来てくれた舞台に人がいる。音楽に合わせとても美しいダンスを踊っていてとても綺麗だった

「君も踊ってみなさい」

そういわれ無理やり舞台に上がらせられた。

「え!?無理ですそんないきなり!」

「大丈夫だよ。思うままに踊ってみなさい」

そういわれ衣装に着替えた私は思うがままに踊ってみた。すると、ひとつの拍手が響く。

とても幸せだった。こんな私も良いと思ってくれるなんて。

それから私はずっと老人と一緒に過ごした。踊りも教えてくれるし、メイクもしてくれる。何回か舞台に立たせてくれて、そのたびに私は『愛す』をもらえる。これ以上の幸福なんて存在するわけがない。


続く、、、

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