昔、ある仕立て屋が火事にあった
そこには妻と夫と子供とそして妻の母親がいたのだが、妻以外全員なくなってしまった
円尾坂の片隅に仕立て屋があった
その女主人はある悩みがあった
亡くなったと思っていた夫は生きていたのだが、夫は浮気性だった
大通りを歩いていたところ夫がいた
だが、そのとなりには女がいた
「隣の女はいったい誰?」
赤い着物がよく似合うそんな美しい女と仲むつまじく
歩くその姿がこらえきれず、その場所を離れた
だけど、仕事は頑張らなければいけない
私は頬を涙で濡らしながら赤い着物の縫い直した
数日後
町は何やら不穏な空気だった
何か事件があったらしい
しばらく歩いていると橋の前にあの夫がいた
「隣の女はいったい誰?」
落ち込んだ様子の夫に寄り添う髪の綺麗な女
緑の帯がとても似合う
「ああ、そんな子が好みなのね」
だけど、仕事は頑張らなきゃ
赤く眼をはらしながら緑のの修繕に清を出す
町はにわかに騒ぎ始めた
再び事件があったらしい
かんざし屋で夫をみかけた
「隣の女はいったい誰?」
年端もいかぬ女の子に黄色いかんざしを買い与えていた
ようやく仕事も一段落したが、夫はまだ帰ってこない
「会いに来てくれないなら、こちらから会いに行くわ」
赤い着物、緑の帯、黄色いかんざしを髪に挿して
「貴方好みの女になったわ、どう?わたし綺麗でしょう?」
仕立て屋にある男が訪ねてきた
「はじめまして、こんにちは」
(私のことは覚えてないの?はじめましてこんにちはなんて、、、)
今日は町中が大騒ぎだった
今度は4人家族の夫がころされたようだ
母の形見の裁縫鋏は赤く染まっていた
どうでしたか?これだけじゃちょっと分かりにくかったかもしれませんね、、、
詳しく説明します
まず、「円尾坂の仕立て屋」の主人公カヨ=スドウ役はかいてぃー(kaito)にやってもらいました
分からなかったですよね、、、💦スンマセン
そして火事で亡くなったはずの夫が生きていた
だが、夫は浮気をしていた
↑これはぜんぶかいてぃーの妄想です
実際の夫は亡くなっています
かいてぃーが夫だと思っていた人はたまたま夫に似ていた他人だったのです
そして、かいてぃーはその男の妻、娘二人を殺していきます
「はじめまして、こんにちは」
男は顔もしらない初対面の人に対して言った言葉だったのですが
かいてぃーは初対面だと思ってなかったのでそれにキレて男を殺します
あぁ、こんな感じです
あ、ちなみに家族役の方々↓
殺された家族の
夫(kaito)は翔くん
妻(meiko)はなろくん
娘(ミク)スマイリーくん
娘(リン)こーくん
です
おつイズ~
コメント
6件
最&高ですゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!! ブクマ失礼します!!✨