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残念ながらイチャイチャタイムは
終わってしまった(?)
2年生のメンバーが来た!
覚くん、若利くん、獅音くんにお兄ちゃん!
白布くんはパッと部活の後輩モードに
切り替わったようでさっきの照れてた顔は
もう既にいつものスンとした顔に戻ってて
白布「お疲れ様です!」と頭を下げる。
私も
『みんな〜おつかれさまぁ』と手を振る。
覚くんがスキップで近づいてきた。
そして白布くんの肩を組んで
サトリ「ごめん邪魔しちゃったネ~」
とにやにやしながら言った。
見てたの…!?!?///
きゃー///
私は顔に手をやり顔を隠してると
覚くんは
サトリ「青春だネ〜」
と天を仰ぎながら言った。
後から来た若利くん達が追いついてき…た?
『若利くんなにその袋www』
若利くんが白い大きな袋を担いできた。
サンタクロース…?www
エイタ「これはだな…汗」
サトリ「若利くん、モッテモテだから〜大変だと思って大きな袋用意したんだァ
こん中にチョコが大量に入ってるんダヨ〜」
『なるほど、、やはりモテる男は用意周到ですなぁ』
ワカトシ「天童が用意してくれた。おかげで持ち運びが楽で助かる」
『サンタクロースみたい!!』
エイタ「それ俺も思ったわ若利」
レオン「俺も(手を挙げながら)」
サトリ「でショ〜?☆」
白布「(牛島さんはさすがだ!!!キラキラ)」
アハハハなんてみんなで笑っていると
覚くんが私の肩を組んで言った。
サトリ「あ、美樹チャン〜毎年恒例の~
チョコレート頂戴☆」
私の目の前に手を出して、楽しみ楽しみ〜だなんてゆらゆら揺れてる。
そうです。
小学6年生の頃から毎年みんなに手作りあげてるのです。
サトリ「今年は何ナノ~??」
『今年はね~高校生になったので頑張ってちょっぴり大人なティラミスにしましたぁ!』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
は?天童さんたちには手作りなの?