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コメント
5件
最高です!続きを待ってます!!
ゴクッ…
ふぅっ、よかったぁ…/バレなくてっ…
さて!確か四時過ぎに社長のjpさんに呼ばれてたよね…?今三時五十分…!?
急げっ!!!💦
っし!
白瀬さんの顔思い浮かべてたら仕事八割終わった…!あとちょっとだな。
?「ちょっ、mfくん?仕事…w」
mf「え?」
hr「もー、俺だよ俺wさっきまでめっちゃ勢いすごかったのに手、止まってるってw」
mf「あーw忘れてた。俺あと二割だから終わらせるわ」
hr「はぁ!?早くね?w俺あと五割…」
mf「今四時だから残業確定じゃね?」
hr「っ…今日naさんとurさんと飲みに行くのにっ…!ヤバッ!?w」
mf「人のことw頑張れよ?」
hr「頑張るわw」
今の人が俺と向い合わせの机のhrくん。俺と同期の羊だ。
っとまぁ、白瀬さん戻って来る前に終わらせるか…!
よし!仕事終わった、書類出した、社長の呼び出し終わった!
仕事完璧。あとは紫原くんを待つだけ…!玄関で待っとけば来るよね。
よし、終わった。玄関…にいるかな?荷物ないし。
白瀬さん結局待たせちゃった…、急ぐか。
dnq「あっ、紫原くん!」
mf「白瀬さん、」
dnq「じゃ行こうか、」
mf「はい、」
mf「今日って、白瀬さんも大詰め…?」
紫原くんは会社でも結構話好きだ。俺は口下手だし、どうしても控えちゃうからこういうときって助かる。
dnq「あ、はい。俺も今日で一旦終わりで、また2週間後ですね」
mf「そうだったんですね、てか今日は誘ってくれてありがとうございます。」
dnq「いやいや!全然っ、いつも頑張ってくれてありがとう」
mf「いえ、白瀬さんも凄く頑張ってると思いますよ、」
dnq「いっ、いやいや!もう社長から言われたことしか…!」
mf「それが仕事ってやつですよ、」
そう言ってにっこり微笑む紫原くんはすっごくかっこいい。やっぱ誘う相手、正解だったな!
今日は酔いつぶれないように気をつけよっと!
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