テラーノベル
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dnq「じゃ、前期の紫原くんの頑張りに乾杯!」
mf「悪いですよw白瀬さんこそお疲れ様です」
dnq「そ、そうですか?ありがとう」
mf「wどういたしまして?」
白瀬さんが連れてきてくれたお店はかなりいいところだった。個室の5階で、声も聞こえにくい。…相当高いだろうな。
dnq「俺お酒弱いんだよぉ…まだ一杯目なのに…」
突然白瀬さんが口を開いた。普段は自分からあんまり話しかけないのに、酔うと口数が増えるのかな?可愛らしい。
mf「俺強いですよ?てか白瀬さん、まだ半分しか飲んでないのに顔真っ赤ですよ!?」
dnq「ん〜?平気っ!」
mf「ほんとですか…?w」
dnq「大丈夫っ!」
dnq「んぅ…もうっ無理…」
mf「飲み過ぎですよ、白瀬さん。あんな弱いのに三杯とか…」
dnq「いやぁ、ごめんね?飲みすぎちゃうんですよぉ…」
mf「俺がグラスを取り上げるべきでしたね…w」
dnq「っ!紫原くんっ、そうしてくれたら良かったのに…」
mf「マジですか…w」
眼の前には酔いつぶれて顔を真っ赤にした白瀬さん。飲みすぎないって言ってたのに…
dnq「っ、お酒はもう飲めないけど!まだお腹は空いてるからっ…!」
mf「俺もそろそろお茶に切り替えましょうか。お腹は俺も空いてるんで、」
dnq「お、じゃあ、まず此処にある料理食べきっちゃおうか、」
mf「そうしましょうか、」
ドクッ…/
dnq「ん”っ…//」
mf「ちょっ、白瀬さん!?」
dnq「ふっ//んっ…
くすりっ…」
白瀬さんが発情した。…狼って発情しないよな?
dnq「はぁっ…/ごめっ///紫原くっ‥」
mf「いえっ…!」
正直、限界だ。部屋中に漂う甘い香りに、誘惑されて…
dnq「んっ…くすりなぃっ!?//」
mf「え?」
dnq「ごめっ…俺っ//帰りますっ‥」
mf「…」
dnq「紫原くん…?//」
心配そうに近づいてくる白瀬さんをぐいっと引き寄せ、押し倒した。…やっちゃうしか、ないかな…/
dnq「へっ…?/」
mf「白瀬さんはっ、狼じゃないんですかっ…?/」
dnq「んや”っ…//耳触らないでっ…」
そっと耳を触ると、激しく抵抗した。…狼じゃ、ない?狐か?
dnq「おれっ…//きつねっ…/
ごめっ//」
mf「…薬の代わりになるかわかりませんけど、もう限界なんで」
dnq「へっ…///」
NEXT♡400
更新以降遅れるかもです…Sorry
コメント
4件
mfくんいけー!! 続きが楽しみです!!! いつも応援してます!
もう⋯大好きです mfくん行け行け!!!そのままぐっちゃぐちゃにしろ!!!