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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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⚠注意⚠

この話はとんちがくっっっっそ病んでます。

リスカとかふっっっつうにあります。うっつんがとんちのせいで自殺未遂になってます。それでも良きな人は見ていってくだせぇ!














第一話 「俺は人殺し」



tn視点


一か月前、俺は大先生を死なせかけた。

俺が大先生に「無能無能」と言い続けたからだ。

大先生はその件で自殺しかけた

まぁ、一命は取り留めたんだけど

当然、大先生の相棒、水色に怒鳴られ、殴られた。

まぁ当然のことだ。

俺は大事な「仲間」を死に追い込んだのだから。


「はぁ」

俺はなんて最低なのだろうか。

「…..やるか。」

ガサゴゾ

「…..あった」

カチチチチ

グサッギギッ

「……w」

痛そうに見えるだろ?

それが、不思議な程に痛くないんだ

むしろ

楽しい

「…..ほうたいしなきゃ」

クルクル

「……おし」

「仕事に戻るか」

コンコンッ

「…..と、とんち〜?い、いる〜?」

……

怖がってるな

そりゃそうかw

一度殺されかけたやつに淡々と話しかけねぇよなw

で、なんだろうか

俺に慰謝料でも請求するのだろうか。

いっその事死刑にしてくれ

「ご、ごめんね?この前は」

なんで、なんであいつが謝っているのだろうか。

そうか、俺を惨めにするためか

大先生は愛されているもんな。

俺は本当にそろそろ死のうかn(((ゴンゴンッ

「…..?」

いつもより強めにノックされた

「トン氏….そろそろ部屋から出てこいよ..」

ん???そろそろ???

え???どゆこと???

思わずカレンダーを見ると

なんともう2週間も経ってるではないか

「…..?!」

そうか….俺はもう2週間もかれこれ飯も食ってないのか。。。

そりゃ力が出ないわけだわ…w


gr視点

ガチャッ

「ッ!!」

「トントンッ((((みんななんでおるん?」

「え….?」


tn視点


開けたらみんないた。

なんでこんな狭い通路に全員集まんねん

後ろの方なんかぎゅうぎゅうやん

なんか逆に凄いわ..w


「….なんでみんなおるんすか…w」


zm視点


二週間ぶりにトントンの部屋が開いた。

ろくにご飯も食べていないトントンは前と違ってやつれていた。

クマもすごく、徹夜を繰り返したのだろう

そんなことを思っている内にトントンが口を開いた。


「みんな俺の心配はいいから仕事に….!」


トントンが息を詰まらし、冷や汗を流し始めた。

トントンが見ている方を見るとそこには

「大先生」が居た。

俺は察してトントンの方を見た

カヒュッ

そんな音と共にトントンは崩れ落ちた。

ガコッ

「「とんとん/トン氏/とんちッ?!」」






次回 信頼と恐怖

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