短編小説

本編どーぞ

君で私は生きる。

完璧なあの子が憎いから

私　…はぁ

ため息をバレないようについた。

あの子はいつもクラスの中心にいて、かわいくて成績優秀。

私と真逆。でも性格の悪さはピカイチ、

あの子は陰キャが嫌いなようだ！

私は今の生活に飽々しているしこんな私が惨めで絶望する。

こんな思いからあの子の真似を始めた。

陽キャが困っていたら話しかけて一気にクラスの輪に馴染めた。

でも真似したとバレては危ないから陰キャにも声をかけ、いい女を演じた。

こうしてあの子は性格が悪いと噂になり不登校になっていた。

これをきっかけに何不自由ない生活を送った

数年後＿＿＿

私は今の生活に飽々してた

私　刺激が欲しい。

こんな思いを抱き、何年も生活にしたがもう限界。

私は薬物、闇バイト、窃盗を繰り返したが全て計画通りに終わってしまった、

私　なぜ？人生は爆発に近いと感じていたがそうでもないのか…

警察にも目をつけられているが捕まらない。

次にあの子がしたいといっていた、スカイダイビングをした。

特に何も思わなかった。

人生が楽しくなくなり、カウンセリングを受けた。

私は普通の人より感情が薄いらしい。

私　１つ違うだけで人生がこんなにも大きく左右されるなんて。

私はこんなな死んでるのと同じと想い首を吊った。

END

いつもより短いです。

サヨナラ