テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
カリス「ルア、やるべきことはわかった?」うん、わかったよ!
研究員「博士、ピラミッドに動きが見られたようです。」
カリス「そう…わかった。」
研究員「ところであなたのアシスタントはどうなったのです?」
カリス「問題なく直ったよ。」
君は、私の…ああ、あの人か。
研究員「そうです、DR.KARRIS様に仕えている…DR.GROGYです。」
ああ…グロギー博士、久しぶりだな。
トラピストのテラフォーミング以来か。
グロギー「ええ…確かそうですね、数十年前の。21世紀の我々から、の感覚ですが。」
グロギー「では、暫くこの部屋でカリス博士のお手伝いでもしましょうかね。」
グロギー、あんたとはどこで会ったんだ?
グロギー「CIAS…おそらく、くじら座タウe星では?」
ああ…そうだったな。
数分後…
グロギー「では私はこれで失礼しますかね。」
カリス「じゃあまた頼むよ。」
さて、じゃあもう少し頑張るとするか。
カリス「仕事しすぎなんだから…まったく君は…」
過労でやられるわけがないじゃないか。ハハハ
カリス「それは…面白いね。」