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第九話 約束
第九話 約束
恋雪が目を覚ますと明るく暖かいところにいた
「ん?ここは、、、」
「ん?あれは無一郎、、??」
「あっあの、、?無一郎くんににてますね」
「俺は有一郎、無一郎の双子の兄だ」
「双子っだったんだ。」
「お前が無一郎と恋仲になってくれてよかったよ」
「無一郎は、、、」
「まだきてない。」
「生きてほしいな」
「もうあいつは無理だ、胴が泣き別れになってる」
「そうか、、もっと一緒に過ごしたかったな」
そういい無一郎がくるまで有一郎とたくさん話した。すると
「恋雪っ」
ギュー
「倒せたね、上弦の壱、、」
「うん!」
「って、兄さん!」
「会いたかったよぉ、、」
「なんで僕より先に行っちゃうのー」
「悪かった。」
三人でたくさん話した。
「そうだっ無一郎、戦いが終わったら言うことがあるって何だったの?」
「あっ本当は、ね。。戦いが終わったら僕の夫婦になってくださいって言おうと思っていたんだけど、、死んじゃったニコッ」
歩きながら話している
目の前に見えるのは、前世の記憶をもって生まれ変わるか、持たずに生まれ変わるか、という選択肢があった
「そっか、、じゃあ記憶をもって生まれ変わろう」
「それで次14歳になったらわたしを迎えに来て!約束!それまでは絶対誰のものにもならないでね」
「うん、絶対にならない。覚えているから!」
「それじゃあ、行こっか。」
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