注意:嘔吐表現あります。
ただいま、ないこ、大苦戦中です!
どうやったら、りうらに薬を飲んでもらえるかずっと考えて10分もたった!
って言ってる場合はなく、早く飲ませないとけっこうヤバい…
こうなったら…
「りうら〜、ゼリー食べる?」
「…たべるっ…(◍•ᴗ•◍)」
(薬入ってるのバレないといいな…)
「あ~ん、」
「あ~…パクパク…ゲホゲホッ!ゲホゲホッ!!」
「りうら?!」
「ゲホゲホッ!…やあ”ぁ!!…ポロポロッ」
「ごめんねぇ…」
結果、即バレ。
(あぁ”〜、もう!早くアニキたち帰ってきてぇ…!!( ;∀;))
りうらは生まれつきながら体が弱いが、こんなに体調を崩すことは初めてだった。
(これってけっこう、ヤバイよね?病院連れていきたいけど、絶対嫌がるし…)
(こんなことしてたら、もうお昼の時間…!りうら、おかゆ食べるかな?)
[りうらくんは、ただいま泣きつかれて寝ています。]
「りうら〜、おかゆ食べれる?」
「…」
おかゆ食べれないなら、せめて水分を取らないとまずいので、りうらが寝てる間にないこはキッチンへ水を取りに行った。
ーリビングー
冷蔵庫の中から、水を取り出す。
(後でまた取りに行くのめんどいし、ポットに分けてから行こ〜…って!コップ忘れてた…)
その頃、りうらは…
ッ!パチッ! は、吐きそ…!
「ふ、ふくろぉ…」
届きそうで届かなく、苦しいままのりうら。
「うぅ…ないにぃっ…おえぇ…」
「はっ、うぇ…お”ぇぇッ…」
やってしまった、しかもベットの上で。
「おぇっ、ないにぃっ…ポロポロ」
ガチャッ
「りうら〜、って!吐いちゃった?!」
「…ないにぃっ…ポロポロ」
サスサス(りうらの背中をさすっている)
「苦しかったねぇ…」
「ハァハァッ…ハァハァッ…ポロポロ」
「水飲もっか。」
「ん…ゴクッ!」
「えらい、えらい(つ≧▽≦)つ」
「( ꈍᴗꈍ)」
これでやっと、落ち着いたか…?
(なんか、拍子抜けて眠くなってきた…)
「「( ˘ω˘)スヤァ zzzZ」」
ガチャッ!!(玄関から)
「うわぁ!ビビったぁ…」
(あれ?こんな時間に誰…?ふ、不審者?!)
次回、♡300、もしくは時間があれば投稿となります!
最後まで読んでくれてありがとうございました!(人*´∀`)。*゚+
コメント
7件
早投稿ありがとうございます! 誰が来たんだろう…気になる(✯ᴗ✯) 赤組の絡みも尊い❣かわいすぎる…グフッ
続きありがとう ございます( *´꒳`*) 2人、可愛すぎて死にそうです...
感想貰えたら嬉しいです。