「ないこ〜、いるんか?帰ったで〜!」(玄関から)
「もうっ!アニキ…驚かせないでよ〜!」(大声でりうらの部屋から)
ビクッ!
「…わあ”ぁぁん”!…ポロポロ」
「!ごめんね、りうらぁ…大声出しちゃって…」
「…グスッ……ポロポロ」
「ヨシヨシッ…⊂(´・◡・⊂ )∘˚˳」
「( ꈍᴗꈍ)」
「りうら、リビング行こっか。」
「よいしょっ…と!」(おんぶ)
りうらをおんぶして、アニキのいるリビングへ向かった。
「お、ないこ、ただいま〜!」
「アニキ、おかえり!…ってifまろもいたんだ…!」(静かで気が付かなかった)
「こんな時間に帰って来るの珍しいね。なんかあった?」
「風が強すぎて部活中止になってしもうて…まろもう、つかれたぁ…!」(ぽえぼ)
「大変だったね…」
ifは宿題を終わらせに、自分の部屋へ行った。
ボフッ(りうらをソファーへおろす)
「…りうら大丈夫だったん?」
アニキは、速攻に聞いていた。
「あ〜…えっと…何度か吐いちゃって…」
「そうなんか?!けっこうまずいなぁ…」
「…ん…ゆう、にい…?」
「そうやで!」
「ifまろも帰ってきてるよ〜!」
「…ん、ゆうにぃ!」
「?…どうしたん?」
「…ぎゅ~、してっ…!!」
「ギュー(つ≧▽≦)つ」
「エヘヘッ…( ꈍᴗꈍ)」
(かわええなぁ…)
(りうらっ…!尊すぎる…!)
「そろそろ、ほとけっちとしょにだ帰って来るんじゃない?」
今は2:30分を示していた。
ほとけと初兎は、5時間授業なのでもうそろそろ帰って来る。
「あっ、そうだ!りうら、もう1回熱測ろっか。」
「やあ”ぁあ”!!…ポロポロ…」
「ないこ、りうら支えとくから熱測り〜!」
「ありがとう、アニキ!」
「りうら、ちょっとごめんなぁ…」
アニキがりうらの体を支える。
「いや”ぁぁッ!…やあ”ッ!…ポロポロ」
「暴れないで…!!」
スッ…!!(体温計を入れる)
pppp.pppp((スッ…!
「どれどれ〜(._.)…ってえぇ?!」
「どうしたん?そんな驚いて…」
りうらの体温はまさかの…
「39.9℃…?!」
「…はぁあ?!!」
ないことアニキは、大声で驚いた。
りうらの体温は朝より上がっていて、40℃の一歩手前。
「なんやねん!うるさいねんッ!」
2階からifまろの声が響いてきた。
「「ごめん、ごめんッ…!!」」
どうでしたか?帰ってきたのは、まろにきでした〜!
次回、♡500、もしくは時間があれば投稿となります。
11月15日の投稿は難しいかもです…
最後まで読んでくれてありがとうございました!(人*´∀`)。*゚+
コメント
5件
本当ですか!!(๑°ㅁ°๑) ありがとうございます(*´ω`*) 遅くなると思いますが、これからも読んでくれると嬉しいです!
この兄弟パロ大好き!愛読してます
今まで見た兄弟パロで 1番好きです( *´꒳`*) これからも頑張ってください! いいね連打してきます!