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夢(ゆめ)が覚(さ)めた
酔(よ)いどれ知(し)らず
争(あらそ)いごとは
夜(よる)が明(あ)けるまで
くたびれては
酷(ひど)く見(み)える
一千(いっせん)の声(こえ)は
声(こえ)が枯(か)れるまで
うっちゃる幸(しあわ)せ
ずっと醒(さ)めないで
あなたの声(こえ)に耳(みみ)を貸(か)す時(とき)まで
屈(くっ)する態度(たいど)で
言葉(ことば)さいなくて
体(からだ)を染(そ)めて
そして
泥(でい)泥(でい) はられあられ
ホウライ そう 悪(わる)くないわ
屈(くっ)する 先(さき)まで ミリグラム
酩(めい)酩(めい) 重(かさ)ね重(がさ)ね
存在(そんざい) そう 悪(わる)くないわ
酔(よ)いどれ知(し)らずの恋敵(こいがたき)
だから
ウタの声(こえ)は
数(かず)知(し)らず
迷(まよ)い込(こ)んだら
そこは君(きみ)の✕✕(あぁ)
ねぇ見(み)てきれい
白昼夢(はくちゅうむ)ロンド
一千(いっせん)を隠(かく)して
十(とう)を吐(は)けるだけ
いっかの幸(しあわ)せ
きっと晴(は)れないで
あなたのそばに
耳(みみ)を貸(か)す時(とき)まで
屈(くっ)する態度(たいど)で
言葉(ことば)さえなくて
心(こころ)を染(そ)めて
それは
泥(でい)泥(でい) はられあられ
将来像(しょうらいぞう) 悪(わる)くないわ
屈(くっ)する 私(わたし)は 生(い)きている
酩(めい)酩(めい) 重(かさ)ね重(かさ)ね
存外(そんがい) そう 悪(わる)くないわ
酔(よ)いどれ知(し)らずの物語(ものがたり)