テラーノベル
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[第4話]rbr side[そして日曜………]
sha「お〜っ✨」
sha「夢の国久々〜!」
もう何年も来てなかった、懐かしいな…
rbr「小さい頃皆で来たよな〜」
そう言うと俺はshaにチケットを手渡す。
rbr「はい、チケット」
sha「さんきゅ、金…」
rbr「要らへんよ、俺が誘ったしちょっとはカッコつけさせてや!」
shaは少し顔を赤らめる。
sha「じゃあ…次は俺が払うから///」
次………
きゅーん…♡
っは
rbr「やっぱ強いな天然タラシは…」
sha「何の話?」
rbr「あっ!カチューシャ付けへん?!✨」
sha「男2人でかわいこぶんの恥ずいて」
rbr「いーからいーから!」
黄色いくま耳にサングラスのsha
白い猫耳に肉球手袋のsha
ピンクのうさ耳にチョーカーのsha
ここで頭を撫で…
sha「………」
て
すちゃっ、と黒い猫耳カチューシャを付けられる
sha「rbrも似合うやん!おそろいになるけどっ!」
どきっ…
またやられた…ッ
くっ…そ…
sha「てかアトラクションいこーぜ〜」
shaをときめかせるために
sha「rbr〜早く〜!」
rbr「あ、おん」
今度こそ良い所を見せないと
sha「口開けて!これrbrが好きな味してる!」
rbr「あ、あ〜ん…?///」
良い所を…
rbr「近ェんだよ…(※着ぐるみに嫉妬中)」
sha「rbrも来いっ!着ぐるみさんも!皆で写真撮ろや!」
ぐいっと引っ張られる
良い所を…
sha「スプ○ッシュ超濡れた(笑)」
見せ…
rbr「…ちょっとお手洗い行ってくるね」
sha「ん、ここで待ってる」
洗面台の蛇口を捻る。顔…顔洗わなきゃ…
だって…泣きそ…マジでさぁ…!
う゛ぅ゙〜…でも好きッ
mob「(夢の国で泣いてる…)」
mob「(彼女と喧嘩したのかな…)」
shaはいつも通りだし
俺やっぱ友達としか思われてないのかな
rbr「…もし友達に戻ったとしても」
俺はスマホの写真の中のshaの頭を撫でる
rbr「誰かに渡すなんて」
rbr「まだ時間はあるし焦らない焦らない!」
そう呟き、お手洗いを出る
mob「やっぱ黄瀬じゃ〜ん!」
sha「うお、なんでいんの」
mob「私らも来ててさ〜、ストーリー見てワンチャン会えるかもって!」
mob「誰と来てんの?」
あれはうちのクラスの…!?
mob「てか黄瀬カチューシャ似合うねwかわいー」
sha「うっせw」
そう言うとmobはshaの頭に触れようとする
ッ………
俺はmobの手をスッと掴む
rbr「こんなところで偶然だね。」
sha「ぇっ、」
mob「会長!?やば〜!私服とか初めて見たんだけど!!」
rbr「わわわ」
そうだった俺モテるんだった
[sha side]
…やめろ
何故か、そう思った
mob「会長もこういうとこ来んの意外〜、ね、一緒に回…」
sha「rbr!」
sha「っえと、パレード始まる!行くぞ!」
sha「じゃーな!」
mob「へ、ちょっとー!?」
嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。rbrに近づかないで。
ぐいっ、とrbrの手を引っ張って逃げ出す
[rbr side]
rbr「はぁ…はぁ…?sha、パレードの時間全然まだやけど…」
sha「知ってる」
rbr「え?」
sha「お前が無理してそーだったから、わざと抜け出した。……無理矢理すぎた?」
どきゅーん!!
rbr「ッ…!/////」
rbr「………ずるい〜〜〜〜〜!」
俺はきっと真っ赤になっているであろう顔を手で覆う。
sha「?」
rbr「…それに」
rbr「手、俺から繋ぎたかった」
sha「っは…!?/////」
sha「コレはそういう意味じゃないし…もういいだろ!」
rbr「ヤダ離したくない」
sha「(ビクともしねえ…)」
それでも、shaは俺の手を握り返してくれた。
sha「……お前はいつも頑張り過ぎやから…俺の前でくらい、気緩めてりゃええやん。」
rbr「………うん…」
敵わないなぁ
shaの前じゃ全部お見通しなんだもん
rbr「shaのそういうとこほんとすき。」
[sha side]
あのとき…rbrが疲れてそうだったから抜け出した
それは本当
でもそれ以上に
rbrが女子に囲まれてるのを見て
sha「っ俺……」
いやいやいや
チヤホヤされてんのは
いつものことじゃん
rbrじゃあるまいし
こんな…
心臓、うるさ…
♡、コメント待ってます。
明日も楽しみにしててください。
コメント
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申し訳ございません。 今日は私事で投稿ができません。