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こんにちわ〜

何故かノベルで書こうと思ったユウで〜す☆

じゃあ、前回話した通り作品消滅事件が起こってしまったから実質コレが1番最初の作品になるねw((何が面白いん?))

最初は〜♪私の推しを弱らせるぅぅ!りうらさんの体調不良だね〜

そして、当たり前のように嘔吐表現を入れていくぅ!((苦手な人は⚠️ね))

はい、いきますか!w

というわけで〜!本編へ

〜Let’Go〜






天気、良し

睡眠時間、良し

…体調、最悪。

「うっ…ッ~…おえっ」

…本当に最悪だ。りうらがそう思うのも無理は無い、朝から吐いてしまったのだから。

「はあ、練習…どうしよ、、」

いれいすメンバーは冬ツアーがもう少しで始まる為、ダンスの練習が入っている。大学生とは言えりうらだけ特別扱いされる事は無い。

(はー…布団、片付けるか)

汚れた布団を綺麗にしなきゃいけない。1人暮らしのりうらは今、頼れる人は居ないから全て1人でする必要がある。

(朝ご飯は…食べたら吐くよね、絶対)

意外と冷静に対応出来ている。りうらは朝ご飯は食べずに、布団を干してから家を出た。







…頭は機能していると思われたが、今の彼にダンス練を休むという考えは無いみたいだ。その時のりうらは自分の体調はまだ不調とは言わないだろうと考え、熱も測らずに練習に行った。この判断のせいで後に地獄を見ることになる。








「…今日は子供組全員遅刻なのね」

いつも通り、と言うべきか…なんなのか、、いれいすメンバーが集まる時に全員が時間通りに来るなんて事はほぼ無い。いつも通りいむしょーの遅刻は予想できたのだが、りうらが居ないのは珍しい。そう思ったのは俺だけでは無かったみたいだ。

「いむしょーはいつもだとして、りうらがおらんのは珍しいんとちゃう?」

「確かに〜〜」

アニキもまろもりうらが居ないのは珍しいと思っているらしい。実際にりうらが遅れる事は少ないから、不思議に思って当然だ。だが、俺は少し不安になっていた。りうらが遅刻してくる時は寝不足という事が大体の為、体調を崩してないか心配になる。……ん?もしかして、、、俺、優しいお兄ちゃんみたいになれてる!りうらぁぁ!ないこ兄ちゃんが優しくしてあげるよぉぉぉぉ♡

「…ないこ、流石にそれはアカン」

・・・はい?アニキ?アカン…とは?

「あ、アニキ?何が?どしたん?(汗)」

「ぇ…ないこお前、自覚ないん?」

ま、まろもぉぉぉぉ(汗)俺、何をしちゃったの?ってか、2人揃って微妙な表情してるし、、

「あー、ないこ…全部聞こえとったで」

微妙な表情を崩さずにアニキが口を開いた。

「な、何が聞こえたのデショウカ?(汗)」

「「…ないこの妄想」」

…わぁお、、マジか…2人に声を揃えられると若干凹むんだけど

「心の声、漏れてたでw」

アニキ、フォローになってないよ。ん?待てよ、心の声が漏れてたって事は……俺、

「変態…みたいになってた?」

「みたい、やないで!変態や!」

まろ、ハッキリ言われると傷つく…俺も人間なんだよねぇ。うん、、りうら…なんかゴメン。






〜10分後〜

「ご、ゴメン。遅れちゃった(汗)」

まあ、一応謝っておいたけど…10分は遅刻に入らないよね?

「やっぱ、りうらが1番かぁ」

アニキの突然の発言に理解が追いつかない

「え?どゆこと?w」

「いや、子供組が全員遅刻なんよね。その中で1番に来るんはりうらかなぁって予想してただけや」

「あ、あぁwなるほどね」

よし、俺が最後じゃ無いみたいでよかった。まあ、なんかいむしょーと同じ扱いされるのはちょっと癪だけどね。

「りうらぁ…ゴメンよ…」

「どうしたの?ないくん」

「許してくれぇ…」

「う、うん?別に怒ったりしてないけど」

「りうらぁぁぁぁぁぁぁ」

「ないくん、うるさい」

大丈夫か?うちのリーダー…

「あぁ、暫くほっといてええわw」

「えー?うん、まあ…ほっとくけど」

「変態ないこは後悔してるみたいやから」

「変態…」

「ほっとけ、ほっとけw」

まあ、こんな風にアニキと話してる間にまあまあ時間が経った。俺は、その間にまろが一切喋らなかった事に疑問を持っていた。普段ならうるさいくらいにずっと騒いでるのに…






……顔色、なんか悪くないか? りうらが来た時からそう思っていた。天才は観察眼も鋭いのかどうか分からないが、この時点でりうらの不調に気づけたのは ifだけだ。その為、 ifはりうらと悠佑が話してる間も注意深くりうらを見ていた。それで話に入る事もしなかったのだが、りうらから声をかけられた。

「まろ〜?どうしたの?全然喋らないね」

「え?俺、大体静かやん?w」

「いや、絶対ない。まろは普段から人よりうるさい」

コイツ、体調悪い時でも生意気なのは変わらんのか?

「えー、りうらひどぉい」

でも、一応バブまろモードにはしておくのはただ単に俺が楽しいからというだけだ。

「んー、でもまろ?ホント、大丈夫なん?」

何故かアニキにまで心配される始末…アニキ、りうらの顔色を見てくれよ…

「”俺は”大丈夫だよ〜」

「そっか、まあ無理はせんようになw」

「俺は」とあえて強調したんやけどなぁ…まあえっか。そんな感じでやりとりをしてる間もりうらは辛そうに見える…ホンマにコイツ、大丈夫なんか?そう思ってりうらを問い詰めようとしたんやけど、、、

「「遅れてゴメーーン」」

遅刻魔2人がやってきた

「いや〜、ゴメンなぁ」

「降りる駅間違えちゃったw」

「ったく、どんだけ待たせんねん」

そんな事言ってはいるけど、別に怒ってる訳や無い。唯、コイツとはビジネス上こうしとくだけや。そう考えている間に急に時間が動いた。

「ちょ、俺トイレ行ってくるね」

「おん、わかったわ」

「えー、僕らが来たからって逃げんくてもええやん〜w」

「そうだぞー!りうちゃん」

「りうらぁ、俺から離れないでくれぇ」

…4者4様の反応だ。ないこに至っては何を言うてんねんって感じやし、いむと初兎もアホやろ。誰だってトイレくらい行くし。と、色々と余計な事で思考回路を邪魔されてしまったけど、りうら…さっきより顔色悪くなってる。このアホどもはほっといて、俺も行くか。

「俺もちょっとトイレ行ってくるわ」

「えー、 ifくんもなのー?」

「あ?なんか悪いんか?」

「悪いとは言ってないでしょ!」

…はあ、早よ行きたいねんけど

「はいはい、わぁったよ」

「返事くらいちゃんとやってよぉ!」

アホらし。俺はアホ(hotoke)の事を無視してりうらの様子を見に行った。



…りうら、おらんけど…。トイレって言ってたよな?……別の場所のトイレに行ったんか?しゃあない、全部探すか。めんどくさいけど、りうらが見つからないから仕方ない、そう思って全部のトイレを片っ端から探す事にした。んで、ここがラスト。ここにおらんかったらもう探す所無いで…そう思って瞬間、、

「~えっ、う”ぇ…おぇ、」

トイレから嘔吐く音が聞こえた。多分、りうらだ。急いでトイレに入った。

「りうら!りうら!!」

「うっ…ま、ゲホッ…ろ…?」

「おん、そうやで。ここ、鍵開けて」

「~っえ、うぇぇ…ゃ、だ…おえ」

マジかよ…開けてくれんと何も出来ないやんか。それに、、、

「りうら、今開けてくれんかったらずっと苦しいままやで?」

多分、さっきから吐けて無い。嘔吐いてはいるけど、中身は出てきてない。まあ、もしかしたら俺が来る前に吐いてたかもしれんけど…

「りうら?辛いやろ?開けてくれんか?」

りうらもそろそろ限界だったのか、『カチャ』と音がした。すぐに中に入って、りうらの背中を摩りながら少しだけ質問した。

「りうら、吐きそうか?」

喋るだけで辛いのだろう。首をコクコクと縦に振るだけだった。

「ぅ~はき、たい…のに、っ」

吐きたいのに吐けんのは苦しいよな。ってか、こんなに吐き気はあるのに吐けないって…

「りうら、朝食べた?」

「あさっ、うぇ…も、はい…て、、」

「そっか、朝から大変やったな」

朝食前か後かは知らんけど、とりあえず朝から戻したらしい。って、事は胃の中空っぽやな。なんか飲ませんと吐けないやろうな。

「りうら、ちょっと待てるか?」

そう聞いた時、

「ぅ、お”えぇぇ…う”ぅぇっ、おえっ」

激しく嘔吐く音が聞こえた後、バシャっと水面を叩く音がした。りうらの背中を摩っているとその身体が熱を持っている事がわかった。

(9度くらいあるんちゃう?)

俺がそんな事を考えてる間も彼の嘔吐は止まらなかった。暫く背中を摩っていると落ち着いたようで、便器から顔をあげた。

「大丈夫か?落ち着いた?」

「う、ん…ごめ、、」

「謝るような事してへんやろ。辛かったなぁ、よく頑張ったな」

体力を消耗したりうらの頭を撫でてると今度は泣き出した。

「え?り、りうら?(汗)」

「~~ッ、グスッ…まろ、っ」

「大丈夫?まだ気持ち悪い?」

「ちがっ、グスッ、あり、がと」

「え?あ、あぁ…w。どういたしまして」

こういう時は素直なんやなw

そんな事も考えながらとりあえずみんなが居るところに戻った。りうらが調子悪いから先に帰るって伝えて俺らは帰った。りうらの家の方が近かったからそっちで看病することにしたんだけど…まさか、これから地獄が始まるとは予想出来なかった。








「りうら?着いたで〜」

おぶると言ったのだが、歩いて帰ると言って聞かなかったフラフラのりうらを支えながらここまでなんとか帰ってきた。家に入ってリビングに行った途端にりうらはソファに倒れ込んだ。

「気持ち悪い…」

帰ってからの一言目がそれだった。

「ちょっと待ってな、ゴミ箱取ってくるわ」

帰ってる途中に悪化したのか、落ち着いてたと思われる吐き気がぶり返してきたみたいだ。ゴミ箱を見つけて、りうらのそばに置く。

「りうら〜、ここに置いとk(((ガバッ

「おえぇぇ、うっえ…っあ、」ちょ(汗)」

また戻した。これ、流石にヤバいんとちゃう?俺も焦りを隠せないまま、背中を摩った。…熱、上がっとるし、、、

「っ~…も、やだぁ…うぅ、」

人は熱を出すと涙腺が緩む、というのは本当かもしれない。普段から人の助けを頼らずに1人で片付けてしまうりうらが泣いている。正直に言って以外だった。…とかの感想を抱いてる暇は無いか、

「大丈夫大丈夫。急にびっくりしたなぁ、ちょっとコレ片付けくるわ。ここに袋置いとくから戻しそうなったら使ってな」

「ぅん…」

ホンマ、素直だわ。まあ、それだけしんどいって事やな。さっさと片付けてそばに着いとくか。あ、まだ熱も測ってんわ…。 ifもなんだかんだ言ってパニクってるみたいだ。普段に比べて、効率が落ちてる。だが、キチンと対処できている所を見るとやっぱり落ち着いてるようには見える。


そして、ifが居ない間にりうらは苦しみから解放される事は無かった。

(あー、気持ち悪い…。さっきめっちゃ吐いたのに…まだ吐きそうなんだけど、、)

さっきに比べるとまだ余裕がある。トイレで吐こうとリビングから出て行ったが、それは廊下で決壊してしまった。

「おぇぇ…うえ”っ、げえ…っ」

ヤバい…苦しい、「おえっ」苦しんでる間も嘔吐は止まらなかった。 まろ、助けて…。りうらは涙目で ifに助けを求めていた。その時、丁度 ifが戻ってきた。

「りうら!?気持ち悪かった?」

「ゲホッ、げえぇ…ま、ろ…うっ、」

「ゴメンな、もっと早く戻ればよかったな。全部出しちゃいな、気持ち悪いの無くなるから」

「うえぇ…ハアッ、ハアッ…」

一旦、波は治った。けど、またいつこんな思いをするか分からなくて怖くなってきた。

苦しい

イヤだ

辛い

しんどい

しんどい

しんどい






「ハアッ、かヒュッ!ヒュー、ハアッ…?」

「…ッ、過呼吸起こしたか」

え?何が起こってるの?息…出来ない?

「かヒュっ、ゲホッ、はっ、ヒュっ」

「りうら、大丈夫や。落ち着き」

まろが背中を摩ってくれてる…今日、どのくらいこの人に助けて貰ってるのだろうか。

「ゆっくり呼吸しような。吸って〜吐いて〜」

「はっ、はー…カハッ、スー…」

「お!出来てるで〜!もうちょいやな。吸って〜吐いて〜」

「はーっ、はっ、スー、っ…はっ。ゲホッ、ゲホッ…はっ、はっ……」

「落ち着いたか?」

「うん、まろ…ありがと」

「んーん、全然大丈夫やで〜」

何か…拍子抜ける、、

俺は過呼吸やら嘔吐やらなんやらかんやらで色々パニックになってたのに…コイツ(まろ)はいつもと全然変わらない様子で俺は声をかけてくれる。まあ、それがありがたいのだけど。

「まろ…ホント、ありがと。ごめんね」

「別にお礼も謝罪もいらんわw」

そうなの?俺はこういう場面に出くわしたらお礼も謝罪も欲しいんだけど…ま、いっか。まろだし

「ん、俺…ココ片付けるから、」

「お前アホなん?」

「…え」

「いや、そんなフラフラな人が言うセリフやないやろ」

「でも、、(汚いし、迷惑かけたく無い)」

「ふはっw今、りうらが考えてる事あてよーか?」

「…はあ?意味わかんないんだけど…」

何なんだ、コイツは。

「迷惑かけたく無いし〜、汚いし〜。だから、俺がやらなくちゃ〜っ!」

…何故にポエボ?

「って、思っとるやろ!」

何か癪に障るけど…

「うん、まあ…そう思ってた」

「でしょ〜、やっぱまろ天才!」

…3歳児のような行動をしている成人男性に俺は何て声を掛ければいいのか…

「まー、全然迷惑やないし。俺だって心配しとるし。だから、今は休め。気にせんくてええから」

「ぇ…あ、うん…」

急なイケボで言われて、頷かない奴とかいるのか?そんな疑問を抱きつつ言葉に甘えてソファに転がった。やっぱりまろって頼りになるな。俺はそう思いながら眠りについた。さっきまで治らなかった胃の不快感も今は不思議と落ち着いている。







嵐の前の静けさ…コレからの悲劇の事は ifもりうらも予想なんてしてなかった。








いやぁwどうでした?((駄作でした

pixivというアプリにハマってからノベルに憧れを持ったんだよね〜((くだらない

一応、続きがあるからそれはキチンと書くね!

後、3つの質問にご協力お願いします

①ノベルとチャットノベルはどちらの方がいいか(両方って言ってもいいy(((((殴蹴殴

②いれいすさんの体調不良集で全てを固めるか、りうらさんの体調不良、・hotokeさんの体調不良という風にメンバーそれぞれで分けた方がいいのか

③私の作品は、もっと長くした方がいいか、短い方がいいか、今のままの長さでいいか

我儘な主ですみません〜((謝る気ないだろ

※一応、あります!

この質問に答えてくれると嬉しいな〜♪

約6000文字に付き合ってくれてありがと〜

リクエストも待ってるよ〜。遅いのはすみません、なんだけどねw((土下座

んじゃ、お疲れ様ぁ

●駄作にお付き合い頂いて誠に感謝しております。視点がコロコロ変わっていたので大変読みづらかったと思います…すみません。基本はりうらか if視点で書いたつもりです(若干ないこ)読みづらかった方は教えて欲しいです。修正するので。長文、失礼致します。

🎲🐤さん体調不良

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コメント

24

ユーザー

ノベルがいいな あと長さは主さんが無理しない程度の長さ(今くらい)がいいです

ユーザー

1の質問私は個人チャット派 2みんなで固める 3長さは長い方が好きです!でも書くの大変だと思うので短くても大丈夫です!

ユーザー

1 チャットでもノベルでも神なことには変わらないな〜 2 メンバーごとに分けるといむくんどこぉぉってなりそうだからまとめて欲しい 3 長さマジでなんでもいい 出来れば長めがいい

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