ドクターストーン
夢主 𓏸𓏸⇐自分の名前とか自分で作った名前 当てはめてね
~米人~
深い眠りの中に差し込んだ光。
目の前にいるのは身長の高い黒人女性…?
その他には額にでかいバツ印が着いた男
ガタイのいい白い肌の男
それにこの石化を解いてくれた女性と男性黒人。
ん?私素っ裸じゃね?えやばい。めっちゃ見られてる。
目の前の状況を整理していると後ろから何かが割れた音がした。そのすぐ後に「お嬢!!」
と男性の叫び声がし、振り向いたら小柄な黒人男性。口からなんか出てきた。きったね。
バツ印の男は口から出てきたものを持ち上げまじまじと見る。「これは…プラチナ…!!素晴らしい、実にエレガントだ…!」
…この男にとっては長い間人の口にあったものを触っても何も思わないらしい..。
私はそこら辺にある葉で身を少しだけ隠せるように巻いた。
後ろから声をかけられた。
「なぁ、あんた名前は?石化する前いた記憶ないんだけど。」
とガタイのいい肌の白い男に話しかけられた。
私はとっさに『𓏸𓏸。貴方は?』と言った。すると男性は
「ん、。俺はスタンリー。スタンリー・スナイダーだ。」
ついでにそのスタンリーとかいう男は他のやつの名前も紹介してくれた。
今度はゼノとか言うやつに「こんな小柄な女性でも意識を保っていられたのか、。!実にエレガントだ…!!」と石化前の世界で言ったら1発OUTそうな発言をする。
あ、そうだ、私石化前なんとかかんとか会場の医療係してたんだった。
何となく思い出してきた。
しばらくこの大柄な男性、女性たちの後ろ歩いていると拠点を作る場所を見つけたらしい。
その後からは早かった。
衣食住を確保し、火薬?を作っているらしい。
体力系の仕事かよ、、。
なんもできることなくね、、?
…ワンチャン追い出されるか?
それはまずい。なんか仕事出来るアピールしとかないと、、。
まぁ一応医療系の大学いって知識はついてるから、あんま気は乗らないけどそれアピってみるか…。
適当にほっつき歩いてたらスタンリーを見つけた。
『らっきー、、。』
『あのー、すみません。』
スタンリー「ん?なんよチビ。なんか用? 」
『💢ゼノさんに用があって、場所教えて欲しいんですけど、』
スタンリー「何の用?」
やっべ言い訳なんも考えてなかった。、、まぁ本当のこと言ってデメリットはないか..。
『私、石化する前あの会場に医療係として行ってたんですよ。一応それ役に立つかなー、?って思って。』
スタンリー「ふーん。?まぁ確かにそんな感じの顔してんね。 」
『はっwどんな顔だよww』
スタンリー「あんた、笑えんだね。いいじゃん。」
『失礼な…!笑う時ぐらいありますーー』
スタンリー「ふっw着いてきな。案内してやんよ。」
スタンリー「ゼノー。やっぱりここにいた。チビがあんたに話したいことあるってさ。」
『𓏸𓏸です💢 ゼノさんに話しておきたいことがありまして、私医療系のことに関しては得意分野なんでなんかあった時は呼んでください。手術もできます。 』
ゼノ「なるほど…!実にエレガントだ…!私も医療に関する知識を持ってる人が欲しいと思っていてね。とても助かるよ。𓏸𓏸と言ったかな?これからよろしく頼むよ。」
『はい、!任せてください!』
この人はスタンリーと違って紳士だなとか思っていたら、
「あんた今、俺に対して失礼なこと思ったろ?」
図星をつかれた、、!焦った 私から咄嗟に出てきた言葉は
『はい、!思いました!!』
..あぁ…馬鹿じゃね?私。
ゼノとスタンリーが目を合わせ私の方を見る。
こりゃ誰かの治療する前に自分の治療することになるなとか悟り開いていたら
スタンリー「へぇ、?いい度胸してんじゃんね。」
ゼノ「ふっw君くらいじゃぁないか?スタンにそんなこと言えるのは。w」
とゼノは気に入ったみたいだ。セーフ?
スタンリー「…あんたに興味湧いてきた。これから宜しくな?𓏸𓏸?」
こっちも私のことを気に入った…ようだ。
『おぉ、!なんだちゃんと名前で呼べるじゃん..!!これからはそう読んでよね!』
ゼノ「実にエレガントだ…w私も𓏸𓏸という一人の女性に興味が湧いてきたよ。!」
少し雑談をしそろそろお暇しようとし、出ていこうと後ろを振り返るとゾッとするような視線が送られているのがわかった。まるでそれは2匹の狼がこうさぎを喰おうとしているかのように…。
初作品いかがだったでしょうか!テラーノベルを書いたのは初めてで至らぬ点があると思いますが、これから何卒よろしくお願いします!
またお友達も募集してるんでぜひドクスト好きな人お友達になりましょう!たくさんのいいねコメントお待ちしています!それでは2話目もお楽しみに。!
コメント
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天才現れた…ッ!