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まだまだ若いのにやりたいことや物の場所をよく忘れるようになりました。
いらん報告から始まりましたが、今日も今日とてガンバリマス
前回 大精霊ぜんこぱすがすらっとしましたが、ちょっと訂正!すらっとしててもめっちゃごついってところだけ! まあ認識の齟齬をなくすためにね
早く寝たいので本編へgo
~あらすじ~
なんか森凍ってた。
でなんかやばい組織に喧嘩うっちゃったぽい 明らかにやばい
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(みぞれ)「氷山」
(ぜんこぱす)「炎羅」
先手必勝と言わんばかりにみぞれが先制攻撃を与える。だがぜんこぱすも同様に魔法をぶっぱなす。始まってしまった。破滅への戦いが…
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(めめんともり)こちらの依頼では魔性ツタの種の回収だけでしたが、極秘での依頼が3つありまして… 1つ目は「大賢者」と面会。2つ目は「光合の木」の苗木の回収。3つ目は「守護者」の王都にある城への登城 以上です
(ぐさお)なるほどわかりました。こちらとしても無理なことはないので大丈夫そうです。ですが登城については遅くなることを伝えておきます。
(めめんともり)わかりました。理由を聞いても?
(ぐさお)これからは祈祷関係でどうしてもここを離れられないので…
(めめんともり)わかりました。ということは「大賢者」との面会も遅くなるという認識で合っていますか?
(ぐさお)はい 伝えといてください
(めめんともり)ではこちらからは以上ですが、そちらも何か要件があれば…
ドゴーン
大きな音が世界樹周辺に響いた
何事かとめめんともりとぐさりんは会議室を後にした。
すると遠くのほうで氷が見えた。
(めめんともり)ちょっと見てきます!
(ぐさお)同行いたします!
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怠惰接触前
(ひな)うーんいい香り 花はいつでもきれいですなー あたたかな陽気だなーお昼寝にはぴったりだ なんだか眠くなってきた…
ドゴーン
爆音を聞き一気に眠気が覚めたひなは周りを確認し原因を探し始めた
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ひなと時刻同じく怠惰接触前
(iemon)順調に進んでいるといいな… まあめめさんはやるときはやる人だし大丈夫か…
ふと森を見ると凍っていた。遠くだが凍っていた。見間違いではない。確信を持てていなかったiemonだったが…
ドゴーン
爆音と氷と炎が視界の端にちらついたことで確信に変わった。何か異変が起こっているのではないかと…
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(フォルステン)ああだりぃ「みぞれ 精霊をやれ」人間は俺が相手する
(みぞれ)「氷舞」
フォルステンの指示通りみぞれがぜんこぱすを攻撃し始める。
(ぜんこぱす)氷で来るなら炎で行かせていただこう!「火炎砲」
ぜんこぱすはみぞれ目掛け氷を解かすべく容赦のない炎系魔法を行使した。みぞれの持つ氷を解けた。確実に、しかし解けたと目で認識したあとだった。空気が冷え再び氷を展開した。
(ぜんこぱす)無詠唱で即座に作り直す… こりゃ手ごわいな…
みぞれはぜんこぱすと距離を詰める。致命傷を与えるために
(みぞれ)「氷棒」
(ぜんこぱす)「爆炎撃」
ぜんこぱすはあえてみぞれを距離を詰め威力の高い「爆炎撃」にて迎撃を行った。もちろん火力により氷は解けたはずだった。解けたと感じ、みぞれの手元を見た。解けていなかった。火力の中心にあるはずなのに解けていなかった。
(みぞれ)「氷槍」
(ぜんこぱす)っ!「土壁」
「爆炎撃」の中心であったはずのにもかかわらず、相手はやけどもおわず、氷は解けずさらにそこから氷を展開してきた。そんなところで展開すれば確実に解ける。しかし解けなかった。
(ぜんこぱす)なんだよ こんなからくりきいたことねえけど 「魔人狩り」をなめるなよ 「百華炎霊」
(みぞれ)「雪吹雪・雪崩」
両者の魔法がぶつかり合う
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(フォルステン)ああだりぃ なんでこんな辺境に派遣すんだよ チッ 何見てんだてめえぶっ潰すぞ
(ルカ)威勢が良くて結構 でもわかるよこんなところ来たくもねえよな まあそれは置いといて お前らの目的は「守護者」なのか?
(フォルステン)はぁ だりぃ 雑魚が群れても雑魚なのに…なんで群れるんだよ2度手間だろうが くそが
(ルカ)まったくもって聞いてない…
(フォルステン)聞く義務も答える義務もない
(ルカ)そうですかー ならここでぶっ潰すそれだけだ
(フォルステン)お前に俺は殺せない 体を鍛えているわけでもなく魔法に特化しているわけでもない平凡だ。
(ルカ)もしかしたらすごい魔法とか隠してるかもよ?
(フォルステン)だりぃ ならぜんこぱす?だっけあいつが魔法使ったときにお前も使ったはずだ だから違う はぁ ここでくたばってくれねえかな
(ルカ)くたばらねえよ 一つ訂正しといてやるよ 俺はなにも一人でお前を倒すなんていってねえし一人でやる気もおきねえ
(フォルステン)はあ だから雑魚が群れるなっつってんだよ。
(ルカ)まあそれは置いといて、仲間が来るまで時間稼ぎをさせていただこうかな?
(フォルステン)勝手にしろ はぁ
(ルカ)ならお言葉に甘えて「重力超場」
「重力超場」によりフォルステンの周りの重力が3倍となった。そして重力に逆らえず地面に沈む。この時フォルステンは驚いた。が隙ができたわけでもなかった。
(フォルステン)そうかお前が。当代の重力魔法師の使い手か。面倒だなぁ
(ルカ)面倒で結構 時間稼ぎがメインなんでね 「重力変化」
ルカは重力魔法で自分の重力を変え地面に沈むフォルステンを目指す。愛刀のサバイバルナイフとククリナイフを持って。
(フォルステン)はぁ2つ同時か… だりぃな 「零の領域」
重力魔法でフォルステン目掛けナイフを持ち飛んでいく。できるならここで少しでもダメージを与え後続につなげたいと考えながら。しかし、フォルステンの放った言葉によりその考えは砕かれる。フォルステンとの距離が1mを切った時だった。自分の持つナイフがその場で鉄くずへと変貌した。ルカはこの現象を見て命の危機を感じた。
(ルカ)「重力反転」!!
先ほどの魔法とは反対の魔法を打つことで危機から逃れた
(ルカ)「重力正常化」
ルカは驚いた。自分の重力魔法を行使している状態にもかかわらず、相手はなんらかの魔法か武術を使った。そして重力が3倍であるにもかかわらず平然と立っている。
(ルカ)お前ほんとになんなんだよ 見えない攻撃、重力魔法の無効化 ほんとに人間か?
(フォルステン)チッ 回避すんなよ くそが はあ能力さらしただけじゃねえか くそが「潰れろ」
フォルステンが言葉を発した瞬間ルカは先ほどのフォルステンと同じように地面に沈んだ。そして自分の使う重力魔法よりも強い圧迫力を感じた。ルカはフォルステンとの差を思い知った。
(ルカ)なんだよ これ 俺の重力魔法よりも強い ぐっ
(フォルステン)なんだ 潰れねえのかよ… 「押しつぶされろ」
(ルカ)!ぐっ
さっきよりも強い圧迫感まるで星の重力をまともに受けている感覚だ。ルカは気づいたこの時の感覚が自分の使う重力魔法の時と同じだと。ならば軽減できるのではないだろうと考えた。
(ルカ)「重力反転」!
軽減できた。驚くほど簡単に。だがそれでもなお弱まらない。立つのがやっとだ。
(フォルステン)さすがに反転でもどされちまうか… だりぃ 使い手だから耐性もあるのか… くそがよ…
(ルカ)なんか悔しがっているところ申し訳ないんですが、時間稼ぎが終わってしまいましたー ざんねーん! なので
(めめんともり)ここからは私が相手しよう
(フォルステン)ああだりぃ ちゃんとやっときゃよかったぜ はあ雑魚があつまりゃ二度手間じゃ はぁ始末しときゃよかった
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あとがき
あらすじ適当ですいません!でもこれ以上にいい感じの文を思いつけなかったんです!今回だけです!次回からは普段通りにしますから命だけは~
すこしふざけながらもどうでしたか?第8話
我らがリーダーめめさんが登場!!
彼らは果たしてフォルステンやみぞれに勝てるのでしょうか?こうご期待!
てなわけでそろそろお別れです あざした
次回 世界樹の氷河期再来!?