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今日は、清史郎の誕生日


司朝:清史郎!誕生日おめでとう〜!

美玖:おめでとう〜!

菜緒:おめでとう〜!

清史郎:ありがとう〜


放課後、司朝・美玖・菜緒の4人で誕生日会を開いていた


美玖:2人って誕生日近かったんだね笑

司朝:そうなんだよ笑 俺が8月2日生まれ

清史郎:で、俺が8月4日生まれ

司朝:先生8月3日だったよな

清史郎:そうだったわ

菜緒:2人のクラスの?

司朝:そうそう。奇跡の並びだよ笑

清史郎:3人で写真撮ったよな笑

司朝:撮った撮った笑

美玖:凄いね笑

菜緒:本当だね笑


ここで、司朝が話を切り出す


司朝:…清史郎

清史郎:ん?

司朝:はい。プレゼント

清史郎:お〜、サンキュー


清史郎が中身を開けると…


清史郎:うぉえっ!?ベルトだ!

司朝:そう。ベルト

司朝:お前さ、前に話してただろ?

清史郎:え?

司朝:新しいベルト欲しいみたいな事話してたじゃん

清史郎:…言ったわ…

司朝:やっぱり笑

清史郎:サンキュー。ちょうど良いわ〜

司朝:それは良かった笑

美玖:優しい〜

菜緒:優しい〜

司朝:揶揄んないで笑

美玖:ふふっ笑


30分後、4人は店を出て帰っていた


司朝:じゃあまたな〜

美玖:またね〜

清史郎:今日はありがとう!

菜緒:バイバ〜イ


清史郎は菜緒と2人きりになる


菜緒:楽しかったね

清史郎:最高だったよ〜

菜緒:笑笑

清史郎:…菜緒ちゃん

菜緒:ん?


清史郎は立ち止まる


清史郎:今日は一緒に誕生日会参加してくれてありがとう

菜緒:急にどうしたの?笑

清史郎:俺さ…司朝を通して美玖ちゃんや菜緒ちゃんと仲良くなれ凄い嬉しいと思ってる

菜緒:清史郎くん…

清史郎:それに気付いたら…ずっと菜緒ちゃんを追うようになった…

清史郎:小坂菜緒さん…

菜緒:は、はい…

清史郎:俺と…付き合って下さい…!


清史郎は頭を下げる


菜緒:清史郎くん…

菜緒:私もずっと好きだった。これからは恋人としてよろしくっ!

清史郎:え…本当に!?

菜緒:うんっ!

清史郎:ありがとう…!ギュッ


清史郎は菜緒に抱き付く

菜緒もそっと清史郎を抱き返す


菜緒:もう、清史郎くんったら…笑

清史郎:ごめん…嬉しくて…グスッ

菜緒:これからは恋人としてよろしくね?

清史郎:うんっ…!


そして2人は、仲良く手を繋いで歩き出した


その夜、 清史郎は菜緒と付き合った事を司朝に報告していた


司朝:マジ!?OKもらえたの!?

清史郎:そう!

司朝:良かった良かった〜

司朝:俺ら2人とも恋人ゲットだな笑

清史郎:確かにな笑

司朝:いつかダブルデートしような!

清史郎:おう!


幸せな誕生日を過ごした清史郎でした

僕の美少女すぎる彼女

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