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※ 注意事項
このお話には、現在活動休止しているあの方が登場します。そして、その人物の関係者(このお話に何度も登場済み。)も出ます。 内容や表現も荒っぽくなっています。何話か続くので苦手な方はスルーをお勧めします。
それではどうぞ
↓
帰り道
司朝:ハァ…
美玖:どうしたの?
司朝:え?何が?
美玖:何か元気無いから…
司朝:あぁ…ちょっと疲れてて
美玖:無理しないでよ?
司朝:うん…ありがとう…
司朝:(ダメだ…言いづらい…)
司朝は、ある悩みを抱えていた。それは…
??:いい加減にしろ!
司朝:すみません…
バイト先のスーパーで店長の国分太一から説教を受けていた
国分:何回ミスしたら気が済むんだ!
司朝:申し訳ございません…
国分:申し訳ございませんじゃねぇよ!
国分:ったく…お前本当使えねぇな
司朝:…💢
こんな感じで司朝は、国分からパワハラを毎回受けていた
店員1:また怒られてる…
店員2:店長変わってから北浦くんの肩が重くなってる気がする…心配だよ…
司朝:(店長が変わってからやりづらくなってきてる…)
司朝:(みんなも店長に対する愚痴が止まんないしな〜…。参ったな〜…)
翌日も
司朝が商品並べをしていると…
司朝:あ、やべっ…
手が滑りうっかり商品を落とす司朝
と、そこに…
国分:何やってんだよ。商品ダメにする気?
司朝:いや、そんなつもりは…
国分:これで苦情来たらお前のせいだからな
司朝:はい…
国分:つか遅ぇよ。早くやれ
司朝:…っす
またしても国分に説教される司朝
司朝は限界を感じていた