テラーノベル
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「柔太朗の香水、」
「は?何お前、なんで柔太朗の匂いが」
手首にぎりっと勇斗の指が食い込む
「いや違くて!今日柔太朗と一緒の仕事で香水新しくしたらしくて」
「めっちゃ良い匂いだったから少しつけさせてもらったの!」
そうだ、今日はYJゲーミングの配信をして
そういや柔太朗香水変えた?めっちゃ良い匂いするね、と会話をし付けてみる?と言われたのでお言葉に甘えつけさせてもらったのだ。
何気ないことだったからすっかり記憶から抜けていた
上に佇む圧に耐えながら早口で言い終える
少しの無言の後
はぁ、と小さいため息と、ぽすっと勇斗の頭が胸元に落ちてきた
コメント
1件
うわ、勇斗くんが「柔太朗の香り」にそんなに反応するって…平常心保てなくなっちゃってる感じ?(笑)何気ないシーンなのにドキッとする描写で、関係の変化を予感させる5話でした!最後の頭ポスッと落ちてくるところがベタなのに可愛い…癒されました!
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