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数日後俺は、メンバーを連れて病室へ行った。
hk 「めめ、話って、?」
めめはゆっくり呼吸をしながら酸素マスクを外した。
Ab 「え、めめ、?」
阿部の言葉を無視して話し始めた。
mg 「…黙っててごめんね。俺病気なんだ。それで入院してたの」
fk 「へっ、?なんの、?」
mg 「俺の病気はね…」
めめは俺に伝えてくれた日のように、左胸に手を当てた。
ru 「心…臓っ?」
mg 「そう、心臓病」
mg 「少し体調がすぐれないから、入院してた。」
nb 「え、?」
突然口から音が漏れた。
皆俺の方を見ていた。
mg 「しょっぴー、?」
めめの笑顔が崩れた。
mg (言わないで、
俺に向かって口パクで言った。
幸いにも誰も見ていなかった。
dt 「…翔太、?大丈夫?」
nb 「あ、うん。ごめん」
mg 「続けるね、?俺急に休んじゃったからさ、ファンに心配されてるでしょ?」
mg 「だから、インスタで公表したいなっ…て」
hk 「そっか、否定はしない。それがめめの考えだからね」
mg 「岩本くん、」
kj 「俺も、でも無理はせんといてや?」
mg 「わかった。ありがとう」
めめは宣言通りインスタで公表した。
俺卓球部なんですがなんと団体戦メンバーに選ばれてしまいました。
緊張します。頑張ります。
それだけです。はい。おつすいー