テラーノベル
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「……何も書いてない」
少女は、本をひったくるように奪い、凝視する。
「…私の…自由」
「顔も、友達も、家も、街も…描きたい放題」
少女は満足気に頷く。
「ありがとう…!お礼に、元の場所に戻してあげる」
眩い光と共に、再び目を開けるとそこは…
元の、場所だった。
昇降口でも何でもない。普通の暮らし。いつもの暮らし。
一体あれは、何だったのだろうか。
『エピローグ』
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コメント
1件
おお、完結お疲れ様でした…!「白紙だった」ってタイトル、最後の最後でめっちゃ効いてくる演出だったなあ。少女が「何も書いてない」って気づいた瞬間、ゾッとしたけど同時に救われた気持ちにもなったよ。自分の世界を自分で描けるって、怖くて自由で。日常に戻るラストも優しくてすごく好き。素敵な物語をありがとうございました🥀🤍
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#ご本人様には関係ありません
つく(活動垢)
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꒰ঌソラ໒꒱
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