コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
カメラ「いいですねぇ〜。少し目線外してみましょうか〜」
カメラマンさんの指示でポーズをとる。
カメラ「少し休憩にしましょうか」
「はい!」
マネ「○○さん。」
「はい?」
マネ「ジェンサ?ってどういう意味?」
「ジェンサ?」
「もしかしてJ’aime ça のこと?」
マネ「そうです。」
「好きです。って。」
「誰に言われたんですか〜?」
マネ「あそこの女の子に。」
「え、、犯罪だよ」
マネ「ちょっと。ガチ引きしないで。違うから。」
「はいはい。分かってるよw」
👨「Cette dame là-bas. Puis-je avoir un moment ?(そこのお姉さん少しいいかい?)」
「??quoi ?(何ですか?)」
👨「Tu es très attirante.(凄く魅力的だ。)」
「Merci.(ありがとう。)」
👨「Je n’ai jamais vu quelqu’un d’aussi mignon.(こんなに可愛い人は初めて見たよ)」
👨「Voudrais-tu du thé?(お茶でもしない?)」
えーっと、、これ、ナンパ、??
「Désolé, j’ai du travail à faire.(すみません、まだお仕事があって。)」
👨「Je vois. Alors donnez-moi vos coordonnées.(なるほど。じゃあ連絡先教えてよ。)」
どうしよう、、困ったな、、、
「Désolé j’ai un petit copain.(ごめんなさい、彼氏がいるんです。)」
👨「C’est dommage.(それは残念だ。)」
よかった、、去ってくれた、、
マネ「ナンパですか?」
「まぁ、うん、」
マネ「気をつけてくださいよ」
「分かってる、」
でも、ナンパって初めてされたなぁ。。
こんな感じなんだ、、
マネ「こら、ちょっと嬉しそうな顔するんじゃないよ。」
「え?嬉しそう?」
「初めてナンパをされたからさ。こんな感じなんだって思って。」
マネ「高橋くんに言っとこ〜」
「やめて!?」
「あ、撮影終わったら皆んなへのお土産買お〜」
「これとかどうー?」
マネ「いいんじゃない?」
「だよね!」
マネ「メンバーだけだよね?」
「んー?そのつもりだったけど、、」
マネ「ならいい」
「先輩方にも買った方がよかった?」
マネ「いや。買わない方が。」
「ん。」
📞「もしもし?」
📞『あ、もしもし?○○?』
📞「どうしたの?」
📞『ギャルマネが空港おるらしいんやけどな、人が多いらしいわ』
📞「なにふぁむ?」
📞『そ。うちわとか持ってたらしい。』
📞「お兄ちゃんのせいだねぇ。w」
📞『まぁ羽田着いたら警備員配置されとるらしいから。』
📞「わかった〜」
✈️𓈒𓂂𓏸
「フランス楽しかったね〜」
マネ「や、僕はもう暫くはいいわ、」
「モテモテだったね。小さい子にw」
マネ「次はフランス語勉強してから行く」
「うん。」
マネ「○○さん、フランスでもモテてたじゃん。何人にナンパされたんw」
「んーっと、3人かな」
マネ「全員ハンサムだった」
「だねぇ。Theフランス人って感じだったね」
マネ「もちろん連絡先は?」
「交換してません」
マネ「よかった」
「当たり前でしょw」
「うわぁ、人が沢山、、こんなに集まってくれたんだ、、」
マネ「くれぐれも気をつけるように。」
「はーい」
🏠
「やっと帰ってきたって感じ、、」
「ただいま〜!」
大「○○ー!おかえりー!!」
流「寂しかったー!」
和「おかえり。荷物持つで」
「ありがとう。」
丈「マネさんもお疲れさん。」
マネ「お疲れ様です」
謙「どうやった〜?」
「すんごい景色綺麗だった〜!」
「写真見せるね!」
『ええなぁ〜』
「あとね、マネがモテてたw」
大「お?彼女できた感じ??」
「いや。小さい子にモテてた〜w」
流「犯罪やん!!」
マネ「手出してませんよ!!w」
マネ「それを言うなら○○さんもナンパされてましたよね〜」
マネのその言葉で皆んなの顔が怖くなる。
「マ、マネ??何を言ってるのかな??」
丈「○○?どういうこと??なぁ??」
「マネったら変なこと言わないでよ〜、w」
マネ「ハンサム3人に口説かれてました。」
「ばか、!!」
大「ハンサム!?」
流「3人!?」
また余計なことを!!完全に、この状況楽しんでるよ、、このドSめ、、!!
駿「連絡先は??」
「もちろん交換してません!!」
和「どんな感じで声掛けられたん?」
「えーーっと、、やっほ〜、って。」
『嘘は許さんよ』
「こんなに可愛い人は初めて見た、とか、、魅力的、とか、笑顔が可愛いとか、ここ出逢えたのはきっと運命だったんだとか、、?」
謙「さすがフランス。。」
丈「まぁうちの○○は海外でも通用するんよな!まぁ当たり前っちゃ当たり前やな!こんな可愛ええんやもん!」
何かよく分かんないけど皆んなの機嫌が戻ってきたっぽい、?
駿「どんな人やったん?」
「んー、背が高くて色白でモデルさんみたいな人たちだった。」
『へぇ〜??』
…1人を除いてでした。
「わ、私、疲れたな〜、!」
大「そうよな。しっかり休み」
和「恭平は俺らで何とかしとくわ〜w」
謙「なぁ○○!!!」
「んー?なにー?」
謙「もしかして○○ナンパされたのってこの人!?」
「あ〜、そうそう。この人〜。」
大「どの人〜?」
流「わ、ハンサム!!」
丈「YouTuber?」
謙「みたいです」
「何でわかったの?」
謙「日本人女性に惚れたって話してたから。○○の特徴と一致してたんよ。」
謙「ナンバ失敗したーって言ってた。」
和「○○のことか。」
謙「で、断り方も言っててさ」
「…え」
『何て言ってたん』
謙「“私には勿体ないくらいカッコイイ彼が居るので”ってさ。」
大「へぇー!!」
駿「○○何て言って断ったん〜??」
「…秘密っ!!」
大「可愛ええ〜!!」
流「恭平、良かったな〜w」
「私じゃないもん!」
丈「顔赤くしてプイッてしといて○○じゃないわけないやろw」
謙「さっきそうそう言っとったやんw」
和「可愛ええなぁ〜、、」
駿「他の2人も有名人だったりして。w」
「まさかw」
☀️*゚
「あ、めざましテレビ。」
謙「あ、フランスやって。」
流「若手モデルさんかぁ」
丈「うわ、スタイル良、、」
大「手足なっが!!」
謙「うわ!!顔も小さいし!!鼻高!!」
「え」
駿「○○、固まってるけど、どした??」
『は、え、もしかして、』
和「そんな偶然あるわけないない!w」
「いや、あの、えっと、、」
大「まじで!!?この人!!?」
流「ほんまに言ってる!?」
「うん、多分、、この人だった気がする、」
丈「3人目も有名人説出てきたぞ!w」
「さすがにそれはないでしょw」
マネ「○○さんにナンパした人、」
「マネ!!?」
「馬鹿なの!!?」
廉「は!!?○○にナンパ!?」
「ほら食いついた、、」
廉「どういうことや!!」
「ただナンパされただけだってば」
廉「どこのどいつや!!」
マネ「この人です」
廉「いや外国人!!?」
マネ「フランス人です」
廉「しかもハンサム、、」
「ねぇどこにショック受けてんの。」
廉「○○がハンサムイケメンにナンパされた、??」
廉「あ、もしもし?海人?うん、○○さ、金髪好みらしいからさ、染めてもいい?」
「いや。待って待って。」
涼「あ!○○!!フランス人にナンパされたって!?」
「はぁ、、何でこんな情報回るの速いの、、」
侑「ほんとなの!!?」
「ほんとだけど。。」
雄「マジか!やるなぁ!!」
光「どんな人!?」
「…YouTuberとかモデルさんとか」
有「すご!!」
裕「○○ちゃんモテモテじゃん〜」
翌日には事務所全体に広まっていたのは、言うまでもないことだろう。