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よわき(つよき)×エビス、パチ先

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よわき(つよき)×エビス、パチ先

9 - パチ先×つよき 風邪

♥

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2025年01月27日

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前回の話とは関係ありません。平穏な日々に戻します。

今回はつよき×パチオです。次回、エビスを出します!!


いつもの夜

普段は、料理、家事、洗濯、迎えなどエビスとよわき君の為に頑張っている。

「まぁ、やりたいから、やるんだけどね♪」

今日も、いつも通り料理をしながらよわき君達の帰りを待っている。

ピコンとスマホにメッセージが来た。エビスからだった。

「同期の飲み会で帰れない…のか」

「はぁ」と軽いため息をつき、料理をしようとした。

「あ、あれ?」バタッ(立ちくらみで倒れる)

「ベッド…行かなきゃ」

部屋の前まで出て力尽きたように目の前がくらくなった。


「つよき退勤します、おつかれ〜」

『お疲れ様〜』

俺は急ぎ足で家に帰った。

「今日はえび先が居ないから寂しがってるだろうな」

内心ウキウキしながら家に帰った。

「ただいま~、パチ先」

名前を呼んだが反応が無い。心配になりパチ先の部屋に行こうと廊下を見ると、倒れているパチ先が居た。

「大丈夫ですか!?」

意識が無いパチ先を部屋に運び寝かせた。

「つよき…君?」

弱々しい声で名前を呼ばれた。

「休んでてください」

俺は、そう伝え下に向かい料理を作ろうとした。しかし、パチ先は俺の手を握って離さない。

「行かないで…寂しいから」

珍しく甘えるパチ先を可愛いと思いながら、「元気になっなら沢山構ってあげますから」と言うと手を離して顔を枕に埋めた。

料理下手だが、パチ先の為に『お粥作り方』と調べながら作った。

「パチ先~、お粥作りましたよ」

「はい、あーん」


パクッと1口食べ、「美味しい」と喜んでくれた。後の片付け、家事は大変だったが頑張って終わらせた。

「元気になってくださいね」





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