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青桃、意味不明

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青桃、意味不明

1 - 第1話こんな意味不明なの作れる?ってぐらい意味不

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2025年02月20日

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「好きだよ……好き、大好き。」

俺の声だけがこの世界に一つ響き渡る。

今の世界に広がる景色は波の流れる音と山々、村人達が残した建物しかない。世界中で

俺1人が生き残ってしまった。たった1人の大好きな人、ジェルを失ってしまったのだから。

これだけ泣いてしまうのは仕方がないことなのだろう。昔から何もなかった俺に、光を与えてくれた、大切な存在。大好きで、大好きで。

俺の誕生日にはお揃いのネックレスをくれたよね。 桃色の。俺の色のネックレスをジェルが。

橙色、ジェル色のが俺。あのネックレス。

今も待ってるんだよ??ねぇ、ジェル。

俺がやったんだって思うと心苦しいけど。

世界中の人達の命を、ジェルが消したんだよ。

“浮気”された。なーくんと、2人で。

なーくんは頼りにしてたし、大切で。 でも、ジェルを奪ったんだよ。 それで吹っ切れた。俺を大切に思う人は世界中で1人もいないって。

俺は残り時間をのどかに暮らしたくて。

「悪魔の契約」をした。胡散臭い話だったけれど、ちゃんと人々を消してくれた。

そして、俺は今悪魔と暮らしている。

「くふっw本当さとみくんって海好きだよね」

「うん。なんか、全部忘れられるから。」

「そっか。もうご飯できるよ?」

「マジで?!ころんのご飯好き何だよなぁ。」

「よかった。いっぱい食べてね」

「おう!!いつもありがとな。」

「うん。急にどうしたのw」

「ううん。何もない」

こんな生活が続いていくんだ。

ころんは悪魔。だけど、優しくて俺は大好き。

ジェルなんかよりも。

ずぅ~っと大切にしてくれるし。

それでも、ジェルの事を考えちゃうのは。

やっぱり、まだ好きなんだろうな。

−もう、決して戻れないけど、ころんと暮らせるのは幸せだけど、やっぱりジェルが好き。

「…ころん。俺の事好き?」

「勿論。そんなの、好きに決まってる」

「俺の事捨てないよね??」

「うん、捨てた奴いたらぶっ倒す。

あ、そういえばもうぶっ倒してるか。」

「あははwwころん~。好きだよ」

「くふっww僕の方がすきだも~ん」

「むぅ……じゃ、じゃあ…俺の方が愛してるもん。ころんのこと。//」

「そうなの?可愛いねぇ」

「やっぱ恥ずいから…//」

「ん?恥ずかしいの?いいじゃん。

顔真っ赤なのもいいよ。可愛いじゃん」

「へへっ//ころん、ころん、ころん…」

「どうしたの?僕のお嫁さん?」

「へ、っ⁈…///」

「ん?あれ、まだ結婚してなかったっけ」

「してない、‼︎…したいけど」

「じゃあ今すぐやろうね~?2人でこれからも暮らそうね。ほら、1回ずつキスしよ」

「ん、ちゅ~??……//」

「はい、(ちゅ…ちゅぷっ、くちゅ♡♡」

「ふ“ぁ♡♡ん、、♡」

「ぷはっ)次、さとみくんだよ?勿論深い方」

「ぅえ?…俺からやんなきゃ駄目?」

「じゃあ~…先に唇を離した方からもう一回やる、ってのは?」

「ぇ?いいけど、結局3回になってね?」

「まぁまぁ、僕からやってあげるから」

「しょうがねぇな。」

「(ちゅ…ちゅぷっ♡くちゅ、♡」

「ん““っ♡♡ふっ””♡♡」

「(くちゅ、ぺろっ♡♡ちゅ、ちゅ…♡」

「んっ”ぅ♡♡(とんとん、ぷはぁっ」

「ぁ、さとちゃん、離しちゃったね?w」

「ぁ…これじゃ結局、やる数多くなっただけじゃん。…でも、気持ちよかったれすっ♡」

「ぁ、wきもちよかったれすだって、」

「むぅ…噛んだだけじゃん。恥ずいの我慢して言ってやったのに。もう言わない‼︎」

「えぇ~?可愛かったよ?」

「ばか。ばかばかばか~♡」

「ほら、早く、ちゅ~しよ」

「ん、…(ちゅ…くちゅ、ちゅぷ」

(んふ、下手だなぁ?♡)

「(ちゅぷ♡くちゅ♡♡ぺろ♡♡♡」

「ふ”ぁ♡♡(ぷはっ」

「これで結婚できるね。後は悪魔の印さあ入れれば…完璧だね。」

「印入れる方法って確か…」

「うん、精子を中に入れる事だね」

「中出しだろ?無理~…なんやかんやそう言うことやったことないしさ~…。」

「ほら、結婚しよ?ヤろうよ」

「ぅん…しょうがねえな。ヤってやる」

「も~…素直じゃないなぁ」

やっぱりジェルの事なんて考えられないほど幸せで、楽しい生活かも。青と結婚してはや10年、これからも幸せにしてもらいます。

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