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赤side
ふたりを 起こしに行こうと、 部屋まで歩く。
コンコンっ 、とドアを鳴らし 奥へ入る
五男と末っ子は 同じ部屋だが 、まずは五男を起こそうと、
橙色の髪をした 子 の布団まで行った。
赤「橙〜.. 朝だよぉ」
橙「んぅ、? 赤にぃ?」
赤「赤にぃだよ」
橙 「んぅ、ふふっ笑 おはよぉっ」
赤「おはよ笑」
橙 「…. 、赤にぃっ こっちきて?」
赤「なぁに?、ってッッ うわっ、」
橙「 こちょこちょ〜〜ッ!」
赤「あはははっッ!ww」
橙「あははっw」
橙「やっぱり 、笑ってる兄ちゃんが1番好きやでッ! (*´罒`*)」
あぁ、気を使わせてしまったな
みんな優しいけど そういえば 橙が1番 優しくて もろくて、 感情が 鮮やかだった と、 気づく。
赤 「…橙、ごめんね 、ッ」
本心で言った、言葉は
取り消された
橙 「.._俺さ、 兄ちゃん達みたいに賢ないし、 赤にぃが 今どんな気持ちなんかも 分からんけどさ」
橙 『..俺はな、 楽しそうに 笑ってる赤にぃが 1番 だいすきっニコ』
橙 「やから 、 悲しそうにしてたら 、笑かせるっ!」
そう 、 真剣に言われた
優しいね 。ほんとうに
じゃあ 、
赤「じゃあ 俺も 橙が悲しそうにしてたら笑わせるねっ!」
やくそく。
赤「..___橙、 ありがとう。」
橙 「ッッ、!!..どういたしましてっ!」
橙 「..黄ちゃん 起こしたり、w」
橙side
..なぁ 赤にぃ_
いつでも 頼ってな_
待ってるで。
_______________
いっきに書いちゃったお☆
はやくねぇか(((
5分もたってねぇぞ((
次回は 起こすのラストぉ
▷▶︎▷next ♡50
ばぁい