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赤side




橙くんに言われ、 横ですやすやと

眠る 黄色い子を見る



寝顔が、かわいくて つい 微笑んでしまう



赤「黄ちゃ〜ん、」


黄「….ん、赤にぃ? コテ」


赤「そうだよぉ、 起きてぇ」


黄 「ん、おはよ、!」


かわいいな、 なんて思っていたら


突然


黄「…ッ! 赤にぃ だいすき!!」


なんて 言われて、


赤「、、? 黄ちゃん ?」


なんて 反射的に疑問を持ち 、

問いかけてしまった


すると、



黄「赤にぃを 元気にする魔法の言葉っ!」

「僕は 、赤にぃが大好きだよ!」




純粋に向けられたその瞳の奥には


俺が映っていて



うれしくて



赤「ありがとうっ!」


なんて元気に言ったから


後ろにいた橙くんもびっくりして


2人して かわいいかわいい 言うもんだから


赤「かっこいいなの!」



そう 返してやった





平和な日常


ここまで見たら


優しい空間






だけど違う


ここまではチュートリアルにすぎない







地獄は







“これからなんだ..”








_______________


はい、!

…さぼりなんてッ し、しないよ、


これから 赤くんはどう乗り越えるのかな?

それは 見てからのお楽しみ

次回は学校かな


▷▶︎▷next ♡50

では ばぁぁぁい

次男は兄弟のために無理をする。

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