episode#1 友人c
ある冬の日のはなしだった
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「 久しぶり〜!! 」
『 久しぶりだねそらちゃん 』
「 ふーちゃん相変わらずかわいいな〜笑 」
『 そんなことないし!!笑 』
『 ところで感動の再会中悪いんだけど、 』
「 え、なになに怖いんだけど 」
『 今日僕あと10分くらいで仕事戻らないとなんだよね b 』
「 えぇ〜〜!!!??せっかく会えたのに、、 」
『 だ!か!ら! 』
『 僕の友達を呼んどきました!!!! 』
「 さすがふーちゃん!!!可愛い子? 」
『 う〜ん ; まぁ、ある意味?可愛いかも 』
「なるほど、、、、、?」
『 あと20分後くらいに着くらしいから 』
『 気長に待っててあげて、、、 』
「 りょーかい!! 」
10分後
『 やばいもう時間だ、 』
「 もっと一緒にいたかったよおお 」
『 ごめん!!!仕事終わったらまたLINEするね!! 』
「 はぁい、、、 」
『 いってきまーす!! 』
「 いってらっしゃい、、 」ヒラヒラ
15分後
「 来ない、、、 」
「 はぁ〜〜、もうやけ酒するしかないっしょ!!!!!!! 」
「 注文お願いしまーす!! 」
10分後
「 歳とったからなのか、もうダウンしそう だーー 」
< あの、そらさん??ですか? >
「 え??ナンパ?? 」
< いやあの、楓華に呼ばれて来たんですけど >
「 ん?????もしかしてふーちゃんの友? 」
< そーですけど、楓華は?? >
「 ( ん?は?え?男子??聞いてない聞いてない ) 」
< いやあの、楓華はどこに? >
「 ( やばい、酔いと焦りで何も考えられない ) 」
「 と、とりあえず乾杯しましょー!!! 」
翌朝
「 んん〜頭いた、、、 」
「 トイレ行きたいよぉ 」
< やっと起きましたね。朝食出来てますよ >
「 は?え?ん? 」
「 まさか、、、、1夜のあy 」
< 違います。 >
「 ですよね〜〜笑 」
「 え、でもどうして私ここに?? 」
< 本当何も覚えてないんですね >
< ほんと、昔からあなたは、笑 >
笑ったその顔に 何故か見覚えがあったのは
きっと気のせい
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