君が居ない

この、世界は

絶望的な毎日。

どうすれば

良くなる？

分からないよ？教えてよ、

どうして君はいってしまったの？

教えてよ、！！分からないよｯ

教えてよ。ねぇ、ねぇ、ねぇぇ、

君がいない事で僕は何をすればいいの？

嫌だよ、嫌だよ、嫌だよ。

君がどうして不幸に会わないといけなかったの？

分からないな。ワカラナイナ。ワカラナイ。

俺が不幸なら良いのにｯ！

何て。俺は、不幸にはなりたくない。だって俺が居なかったら彼奴は死んでた。

だから、俺が居ないとこの世界はダメなんだよ。

?? そんなことはねぇよ。お前が居たら、じゃない。お前が—-、だ。

—-とは、

「たまたま居たから」

この事実にショックを受けた俺は、死んでいた。

?? 俺は、お前の

――邪心だ――

そして名前は「—-」 

HAHAw…

お前を犯したかったのに。それだけなのに、お前が苦しむのは何故だ。死んだのは何故だ。どうしてだ…

…俺が、邪心だったからか？そうだよな。でも、お前にとっては、天使の様な存在だったはずなのに。分からないナ、ワカンネェナ。

―もう全て終わりにしよう―

この世の中から「サヨウナラ」だな。