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1年前…
rbr視点
今回は✘国との戦争
接近戦を得意とする者はいつも通り前線で戦い
俺は安全な場所で指示を出していた
そして…
gr「この戦争は我々の勝利だ」
俺等の総理の声が聞こえた
どれだけの被害を受けたのか確認するために幹部の者達が会議室に集められた
sya「こっちの部隊は皆重症や軽症の奴ばっかで死者0名!どうや!優秀やろ?」
tn「ハイハイそうやな〜」
sya「扱い雑ッ!!」
kn「そういやzm何処行ったん?今更やけどさ」
rbr「確かにおらんな、因みに俺も知らん!」
sya「俺もや〜」
ut「いつもみたいにイタズラでも用意してるんちゃう?(笑)」
sya「うわありそう(笑)」
tn「間違いなくそん時はut先生がターゲットやな」
ut「うんなんで?」
syp「ッ…」
ci「どしたんsyp?」
syp「…いや、何でも無いで、」
ci「そう?ならええんやけど」
tn「grはなんか知っとるん?」
tnが不思議そうに聞く
gr「…さぁ…な、どこに行ったのか…」
腕を組みそっぽを向く
ni「ダクトには居ないようだし」
os「どこ行ったかhtは知っとる?」
ht「ッ!」
ht「知らないよッ!」
os「…そっか、」
gr視点
インカム『ザザッ』
gr「ム、なんだ?」
sn『こちらsn、________。』
gr「なッ…」
gr「…皆私に着いてきてくれ」
悔しそうな顔をしながら言い放った
tn「はぁ?」
rbr「とりあえず従っとこうや、なんか嫌な予感がするしな」
sya「rbrの感って鋭いし意外と合ってたりして(笑)」
※移動しながら会話しています))
rbr「外れた時煽る気やろsyaお前」
sya「当たり前やろ何言ってんねん」
rbr「ホンマ食害したろかコイツ……」
sya「俺に死ねと?」
【????前】
gr「着いた、sn入るぞ…」
rbr「…ここって、」
ci「…ッ!?まさか、!」
何かを悟ったci
ut「え、何どういう事!?」
syp「俺からでも良いです…か…?」
今にも泣きそうな表情を浮かべている
gr「勿論だ、」
感の良い人ならもう分かっただろう?
全視点
sypが、ガチャッとドアを開ける
皆がsypに続いて中に入った
そこには
rbr「z…m…?」
眠るように目を閉じて横になってるzmの姿だった
皆絶望した顔をして立ち尽くしてしまう
大量の傷と生きているとは思えない肌の色
霊安室に居るという事実
そして
『 仲間が 親友が 先輩が 相棒が 末っ子が ライバルが 』
亡くなったという事実だけがそこにあった
rbr視点
涙が出ない
悲しいのに
泣きたいのに
一粒も出ない
俺は氷のように冷たくなった相棒の手を握る
だけど
そこには虚しさと絶望だけがそこにあった