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平和な月日が流れ。
再び”あの日”が、やってくる。
時計が鳴る中、
リズムが乱れた呼吸。
「う゛っ、、ごめ、…なさ゛゛っ…、、」
苦しそうに、藻掻いて。
ただ、謝り続ける。
目の前には、失った者。
「脹相!何かやれる事あっか?!」
意識が、朦朧としてる中。
その声に気付く。
「…ゆ、ぅ~っじ… …。」
幼子が、する様な表情。
目を瞑りながら、
手探りで探していた。
「脹相…!!」
泣きじゃくって、
目が赤く腫れていた。
…唯、自分が。
何一つも、してやれない事が。
どうしようも無く、
…腹立たしい。
「ゆぅ゛…じっ、、」
手が掴まれる。
その時、脹相は…
安心した様子だった。
「大丈夫。脹相…俺はここに居るから、」
体を寄せ合う。
もっと近くで、
安眠できる距離で。
「…うん、、」
もう失わない様に。
…ちゃんと、
守ってやらなきゃ。