テラーノベル
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~華僑side~
私の名前は華僑冬真
前世はココ.シャネル
『ふぁ…』
和中「姉貴眠いなら肩をお貸しします」
『そうちゃんの肩高いから遠慮~』
和中「むっ…」
小林「俺はどうですぅ?」
『ゆきちゃんもっと大きいじゃん』
かわいい(?)後輩に引っ張りだこされる
天才美少女の極道なのだ
『てか二人書類しないの?
私のかあーいいかぶちゃんが
大変そうだったけど』
二人「「…」」
ったくもぉ
『よっしゃ久しぶりに
このマリー.キュリーが動いてやろぉ』
小林「おぉ!昔の頭のいい偉人だぁ」
和中「ノーベル賞を受賞したのですね」
『えへ』
コツコツコツ
『かーぶちゃん』
小峠「ぬぉ、華僑の姉貴…」
『うっわパンダみたい寝れば? 』
小峠「しかし… 」
『かぶちゃあん
私前世マリー.キュリーだから安心安全よ』
小峠「放射能研究者じゃないですか」
『まぁとりあえず寝ろ
これ姉貴命令』
小峠「ヴッ」
…うーん
これ寝るか不安だな
『よし!寝ないって言うなら乳ギロチンするか!』
小峠「喜んで仮眠室を使わせていただきます」
『よろしい!』
この脅し結構効くんだな~
カタカタカタカタカタカタ
須永「冬真ちゃーん?」
『おろ?陽咲也どったの?』
須永「あ、いたいたぁ
親っさんが呼んでた~」
私に?
『ハニトラ件かな?』
須永「は、は、ハニトラぁぁ!?
冬真ちゃんがぁ!?」
んぁ?
『そだよ?』
須永「は、始めて聞いたぁ…」
『言ってないから~』
あ!
『陽咲也の前世アルフレッド.ノーベル
だからこの書類よろしくね♡』
須永「えぇぇぇ!?」
タッタッタッ
須永「ちょ、冬真ちゃぁぁん!?」
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