テラーノベル
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あなたの鼻が好きだった。
しゅっとした、高くて小さい鼻。
でも形だけじゃない。
あなたを包む素敵な香りが好き。
柔らかく鼻腔をくすぐる花
優しい匂いで包んでくれる柔軟剤
あたたかいごはん
夏の焼けたアスファルト
冬の冷たい空気
雨が降った日の湿った空気
興味本位で嗅いだ生ごみ、とか
そうやってたくさんの匂いを感じてきたあなたの鼻が好き。
私もその匂いを感じてみたかった。
コメント
1件
「あなたの鼻が好き」という一節から始まる、とても温かくて繊細なエピソードでした。形だけでなく、その人が感じてきた匂いの記憶ごと愛おしむ視点が素敵です。柔軟剤、夏のアスファルト、雨の湿った空気…日常の些細な香りを一つひとつ辿ることで、相手という存在の輪郭が浮かび上がってくるようでした。最後の「私もその匂いを感じてみたかった」という言葉に、憧れと切なさがぎゅっと詰まっていて、胸が締め付けられました。
#オリキャラ
ぱんけーき ぱん次郎
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ひより✩.*˚DESIRE
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ぴーち。@リボンを愛する者
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