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優木部長~!!
「なんだ」
「誰かがついて来てませんでしたか?」
「来てないぞ!」
「行くぞお前達も…」
《《はい!!》》
高倉さん…ありがとうございました。
「未だ安心するのは…」
「そうですか…」
私は高倉さんにキスされてた
車で送られてたら、私のコーポでいた女性2人がいた。
「ちょっと彩夏、和穂の相手誰かしらねぇ」
「優月…」
「私観た事あるよ…」
ちょっと待ってて…
タブレットを出して、
「何よそれ?…」
「誰のお見合いするのよ笑っ」
「わあっ和穂…」
紹介する高倉さんよ
2人の顔が
あ、大手にいた高倉さんの曾孫…
「高倉侑哉さんでしょ笑っ」
「またからかう?」
2人が微笑んでたら私の後に誰かがいた?…
「いないわよ」
「そう?」
「私達帰るから」
「上がっていったら高倉さんお茶を用意しますので」
「俺まで良いのですか…」
「わあっ和穂の部屋来たの初めてよ!綺麗にしてるのね笑っ」
そんな事ないわよたまにお掃除手抜きするから
紅茶とミルクティーを用意して運んできた。
「どうぞ高倉さん」
「すみません…」
ガラステーブルにミニソファが2つ
彩夏に優月座って、
私は高倉さんの横に座った
「頂きます」
「初めてよ和穂の入れてくれたミルクティーを呑むのは」
そうだねあなた達高倉さんに自己紹介した?
慌ててカップを置き
桜橋優月と言います。
「私は木ノ原彩夏と申します。大学生活と共に和穂からお世話になってきました。」
「笑っ私は高倉侑哉32歳彼女の兄の諒一と同期生でした。」
「そういえば高倉さん兄?…」
実家に戻った筈だな。
ポカーンと優月達が彼を見てた「お兄さんと同期生でしたか笑っ」
突然携帯電話が鳴り。
「はい?木村です」
「お父さん?」
〈高倉さんを連れてこいって〉
「わかったけど兄さん居るの?…」
〈いる来たら分かるよ〉
「私達帰るわごちそうさま和穂」
「ごめんね」
高倉さんも一緒に出たが
「送る?」
「ちょっと待ってて貰えます?」
優月が運転で帰ったら、
支度して高倉さんに事情を話した
「俺が?…」
「わかった。乗りな」
実家に向かった私達