今回の考察は【作中の表現の違い】です。
べるさんの過去編を読んでる中で、べるさんが1人と言うときと、独りというときがあったと思いますがその違いは何なのか、考察していきます。
まず、1人ついては、他人は生きているけど1人になりたいというときに使われていると思います。作中で言うと、孤児院の人達は生きているけど、嫌になって1人になりたいときですね。
対して、独りは、孤児院の人達すら死んで、本当に周りから誰も居なくなってしまったときに使われていると思います。
べるさんの過去編第7話の
(もう充分独りだけど、、、)
(1人になりたい、、、)
については、孤児院の周りの人が協力してくれなくて、自分だけが働いているという、すべて1人で生活しているから孤独という考え、
しかし、物語上まだ孤児院の人達は死んでいないから、本当に孤独ではないから1人、という違いがあるんじゃないかと思います。
ここから後語り
みなさんこんにちは、 Ryuです。
この度は考察第4話の投稿が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
べるさんの過去編が重いのに加え、リアルで色々あった結果、書く気が失せていました。
今後順次奈々さんの方で過去編が公開されていくと思いますが、僕は過去編9人分に対して、一人一つ以上は考察をあげたいと考えています。
しぇいどさんの彼氏の話でしぇいどさん、ボスの話でおどろくさんと瑠璃ちゃん、そして今回べるさんを取り上げた為、残りは5人となります。
べるさんについては、先にニグさんを書けよという意見もあるかもしれませんが、べるさんの方が重く心臓に悪かった為先にあげさせてもらいました。
次回はななっし〜さんの過去編の重さにもよりますが、一応ニグさんを取り上げる予定です。
考察以上に後語りが長くなってしまい申し訳ありません。改めて、第4話の投稿が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!