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【寒いね】
※傭泣?ナワロビ?(傭兵×泣き虫)
ほのぼの、何これ可愛い
「今日はハンター誰かな、、。」
「場所は?」
「レオの思い出。」
「あそこ寒いんだよな〜。」
そんな会話をする。傭兵は好きな大佐衣装に着替えた。サバイバーは傭兵、オフェンス、祭司、骨董商。
パリィーン、、!!
傭兵が目覚めたのは工場近くだ。早速、暗号機を探すも心音がする。
「この根っこがあるからハンターは泣き虫か。」
「うぅ、。」
ロビーはフルフルと震えながらもサバイバーを探す。
「やっぱり違う衣装が良かったかなぁ、、、クシュッ!!!」
寒さのあまりクシャミをする。途端に隅から傭兵が飛び出して来た。
「これ着ろ!!!」
「?????」
そう言うと傭兵は羽織っていた上着をロビーに被せる。
「今日僕、優鬼じゃないよ?」
「お前なぁ!!そんな薄着で来るなよ!!!危ないだろ?!」
親か。
「だってぇー。前の試合で汚しちゃったからー。」
プクーと頬を膨らませるロビー。
「あーな、、そりゃぁ仕方ねぇ。」
頭を掻きながら傭兵が唸る。すると、何処からか他のサバイバーたちも寄って来た。
「何してるの?」
「あっ、骨董商。」
「ちょっと!優鬼なら言ってよ!!!」
「え?否、優鬼じゃあ、、。」
「おっ!!!優かっ?!!!!」
「えっと、、、うわっ!」
すると、傭兵がロビーを抱き上げる。
「コイツ寒がってるから皆で暖めようぜ。」
「いいわよ、私も寒いし。」
「うぅ、、僕は子供じゃないのにぃ、、。」
可愛い、ぷくぷくと怒るロビーに全員の心が温まる。
「さっ!暗号機解読行くわよー!!!」
サバイバーたちはロビーを囲みながら、暗号機へ向かって行った。
その後は皆で雪合戦をして結局全員が冷えたとか。
終わり