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酷く鈍い感覚に襲われた。
自室なのに、まるでトラックに轢かれた痛み
それと同時に襲う目眩と頭痛。
気がついたら視界は暗転し、意識を手放した。
そんなところを発見されたのは、
倒れてから2日後。
ln「ん、、、ッ“?」
il「らんっ!!」
il「よかった、、、目が覚めたんだ、、、」
ln「、、、どこここ」
il「病院だよ、」
il「疲労で自分の痛みに気づかずいつもの間にか限界越してたんだろう、って先生が。」
il「あれだけ、無理すんなって言っt」
ln「あの、」
il「ん?」
ln「、、、貴方は俺の家族か、なにか?」
il「、、はッ?」
il「何いってんのw」
il「ぁ~エンターテイメント?」
il「やめろよなっ、w」
ln「、、、エンタメ、、、?」
ln「俺そういうこと言う人だったんですか?」
il「、、ッ“しっかりしろよッ!!」
il「お前リーダーだろっ!?」
il「シクフォニのッ“!!」
il「あいえるえむえー、いるまの相棒!!」
il「まじで覚えてねぇの!?」
ln「、、相棒?」
ln「シクフォニ?いるま?」
il「、、、ッ“ちょっと待ってろ。」
そう言っているまとか言う男はどこかに電話をかけ、気まずいような沈黙が流れ
しばらくすると走ってくるような音と、勢いよくドアを開ける無礼なものがきた。
ks「らーんくーんっ、よかった~ッ“ポロッ」
il「、、、らん、こいつらの名前は?」
nt「なに、今更なこと聞いてんの?」
ln「、、、この人たちもさっき言ってたし、くふぉに、?のひと、?」
st「ぇ、」
il「ッ“そうだよ、、、」
ln「ごめんなさい、ちょっと存じ上げない。」
mk「うぇ、ドッキリ?」
nt「んな大胆な、、、w」
ks「らんくん、、、?」
ln「それ俺の名前ですか?」
ks「そうだよッ“?」
st「、、、どこまで記憶ない」
ln「知識はあるぐらいですよ。」
nt「、、、これ、やってみて。」
なつがノートパソコンを渡し、ワークページを開くと、慣れた手つきで仕事をするらん。
ln「、、、。」
il「仕事は覚えてんの?」
ln「感覚というか、本能的に。」
ks「仕事のしすぎで壊れたんだよッ“!?」
ln「関係ないかと。」
st「、、、倒れる前の記憶は?」
ln「、、、白い画面が3つ並んでたことぐらい」
mk「それデスクやね、」
nt「白画面ってことは編集しとったんか?」
il「明らかな仕事のしすぎ」
ks「過労死するてッ“!!」
ln「、、、てかお名前は?」
ks「ぁ。」
ln「、、、こさめさん、と、なっちゃんと、すちと、みことさん、、、」
il「ちょくちょくさん付けしないで。」
il「こさめ、なっちゃん、すっちー、みこちゃんって呼んでたろ。」
ln「、、、ふーん、あなたのことは?」
il「普通にいるま、」
ln「、、、なんもわかんないや」
il「休暇だして、休め、死ぬぞ?」
ln「俺何してる人なんすか。」
il「俺らと一緒に歌歌ったり配信したり、歌い手だよ。」
ln「歌い手、、、」
il「結構ライブもした」
il「ここまでで覚えてることは?」
ln「、、、ぁ、コラボ企画」
il「思い出したっ!?」
ln「ん~“確か、それ連絡しようとして記憶ない、、、」
ln「、、、ぁてか、あの編集も終わってn」
nt(ポカッ
ln「いたぁい!」
nt「休めって。」
nt「仕事しか思い出せないんか!?」
ln「そう言われてもな、、、」
ln「ぁ、グッz」
ks(ポカッ
ln「いたいって、」
ks「寝たら!?」
ln「当たり強いな、、、。」