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【助ける相手を誤りました】
叶撫sid
なぜ逢ったこと無い人に依存したんだろう
ぁ思い出した
「私達、逢ったこと有りますよね」
『はぁ？』
「黒川イザナ18歳 天竺総長」
『ンで知ってんだよ』
「逢ったこと有りますから」
『！ お前 蘭峰高 か？ 』
「そうです」
『あの約束覚えてるか、？』
「忘れるわけ無いでしょイザナ先輩 」
『懐かしな 一緒に再起不能にした』
「年少入っちゃったけどね」
『どーってことねぇよ、』
イザナsid
「逢ったこと有りますよね」
は？と思った
逢ってるわけないのに
急に思い出した
昔確蝶と雪で遊んでたとき
みたんだ叶撫を一目惚れしたんだ
「つぎ逢ったら何があっても
シヌまで一緒に居ようね」
12くらいのときに一度逢った
俺がリンチされて叶撫が一緒にやってくれた
『12の時は忘れちったごめんな』
「いいよ。今会えたし」
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