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あんスタBL短編集[薫颯のみ]

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あんスタBL短編集[薫颯のみ]

5 - 薫颯(ゆるゆるエピソード)

♥

151

2023年04月11日

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タイトルの通り〜!!!!

今回は、私の地雷を克服しよう!!

ゲロ甘シチュ祭りーー!!!!

イェーーーイ!!!!

ドンドンパフパフ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はい、ということでね。

注意事項でーす。

ちゃんと読んでくださいね〜??


⚠️注意事項⚠️

糖度高め

えっちシーンないです!ほんとになんもないです。あるとするならハグとライトキスくらいです!!

ただただ颯馬くんが薫くんに愛されてるだけ

颯馬くんのデレ多め

というか颯馬くんのツン要素皆無

キャラ崩壊注意←コレ重要


◇目次◇

○したいよ

○ 何聴いてるの?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

したいよ(notside)

とある撮影の空き時間

室内にいるメンバー(UNDEAD&紅月)


神崎「羽風殿…その、したい…のである。」


羽風「ん〜?いいよ〜」


賑やかだった楽屋が静まり返る

皆は息をのみ2人の様子を見る

この時皆が思っていることは共通していた


「(し た い っ て な に を ! ? )」


羽風「はい、颯馬くんおいで〜」


羽風は弄っていたスマートフォンを机の上に置くと立ち上がり腕を広げ神崎が来るのを待つ


神崎「……座れ…」


羽風の近くに寄るとそう呟いた

皆は予想と違う言動に驚きを隠せずにいた


羽風「…?いいけど…なんで?」


座りながら羽風が問いかける

神崎は無言のまま座った羽風に近づく

神崎が羽風の目の前に着いた時


神崎「こちらの方が疲れぬであろう?」


そう言いながら羽風の膝の上に足を閉じて乗る

そこにはどこか色っぽさがあった

我慢の限界と言わんばかりに大神が口を開く


大神「ちょっと待て!ザッキーお前どこか打ったのか!?お前そんな奴じゃねぇだろ!?」


羽風「何言ってるの?颯馬くんはココ最近こんな感じだけど…」


蓮巳「おかしい…おかしいだろ…羽風貴様うちの神崎に何をした…」


羽風「なんにもしてないよ!!強いて言うなら付き合ってることくらいしかないよ!!」


その刹那神崎が固まった。


鬼龍「神崎?最近予定が多くて時間ずらしてもらってたのって…」


蓮巳「羽風と過ごす為だったのか?」


神崎「っあぅ…だっ、だって…『れっすん』の時間はバラバラであるし、休みの日もバラバラであろう?…恋人に会えないのは寂しいので『あんでっと』の予定に寄せたのである。」


羽風「うんうん、俺も颯馬くんに会えないのは寂しいよ。できることなら部屋も一緒が良かったんだけどね…まぁ、こうして過ごせてるからいいかな…」


そういって神崎を撫でる。

神崎は気持ちよさそうに撫でられた後羽風の手を掴み手のひらにキスをして見せた。


神崎「ん…チュッ…お返しだ。」


羽風「…んもぅ!!俺の颯馬くんが可愛い!!一生俺の恋人で居て!」


神崎「…羽風殿の苗字は頂けないのか?」


悲しそうに眉を下げ言う神崎に顔を赤くして口をはくはくとさせる羽風。


羽風「…い、いいよ…///」


神崎「ふふん、いつもはやられてばかりだからな…羽風殿の可愛らしいところを見れて嬉しいのである」


勝ち誇った笑みで羽風を見つめる神崎、と同時に楽屋の扉が開かれる。


あんず「皆さん撮影再開しま…す…し、失礼しましたぁっ!!!」


神崎「あ、ちがっ…///あんず殿!これにはわけがっ!…話を聞いてほしいのである!」


羽風「…なんも違くないんだけどなぁ。」




あんず「(何あれ、すっごいドキドキした…///)」

※”まだ”腐女子ではないあんずちゃん


━━━━━━━━━━━━━━━

何聴いてるの?(羽風side)


今日は恋人である颯馬くんと一緒に帰る日だ。

待ち合わせ場所に行くと有線イヤホンをして腕を組み壁にもたれている彼を見つけた。

数歩近づくとこちらに気づいたのかイヤホンを外しこちらに駆け寄ってきた。

とても可愛い。

という事実は一旦置いておいて。


羽風「…ねえ、気になってたんだけどさ…颯馬くんさっき何聴いてたの?」


神崎「え、あ、ぇ…っと、それ、は…///」


羽風「恥ずかしがる必要ないじゃーん!…もしかして、えっちなやつ?」


神崎「な、なな…///そんなわけなかろう!!」


羽風「じゃあなんなの?」


神崎「…羽風殿の…ソロ曲…と、羽風殿の癒され『ぼいす』…」


羽風「んぇ…?///」


俺の颯馬くんが今日も可愛い!

今日は一際可愛い!

え、待って?ソロ曲は分かる。

俺もたまに颯馬くんのソロ曲聴いてるし。

ん?癒されボイス??有料のやつだよね?

え?颯馬くん買ってるの?可愛いすぎじゃない?


羽風「…そんなに俺に癒されたかったの?やっぱり颯馬くんは可愛い♡」


神崎「…今日は特に疲れていたのだ。」


羽風「そっかぁ…でも、俺…今日は寝かせたくない。」


ボイスの俺に絆されてるなんて知った時嫉妬の感情が俺の中で渦巻く。

自分に嫉妬するなんておかしな話だが、実際にそうなのだ。


神崎「…いいぞ。今日は羽風殿を近くで感じていたいのだ。」


そう言って彼は腕を絡めてくる。


羽風「ほんとにそういうとこ…大好きだよ」




めっちゃ短くてごめんなさい!!

気が向いたら続きを…(多分)書きます!!

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