昨日の深夜に投稿したはずなんですが、♡37も頂いてたので更新します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引きずられていった光輝side
『兄さんせんせー首閉まりよるんやけど。苦しい。』
ni「喋れとるからまだ大丈夫やな。」
『せんせーホントに俺のこと生徒だと思ってる…?』
ni「ああ、とても手のかかる生徒だな。こんな生徒初めて受け持ったぞ。」
『いやん、恥ずかしい。そんなに褒めないで』
ni「褒めてないぞーよおし、入れ。お前は何回ココに来れば気が済むんだ?」
『いやー1日1回はここはいらないと調子悪くて…』
ni「よし、じゃあ、遅刻した原因はなんだ?また喧嘩か?」
『Wow、華麗なるスルーだね。ちなみに今日は自殺しようとしてた女の子口説いてた。』
ni「よし、寝坊な。」
『あれで伝わる兄さん先生さすが。』
茶番をしてた。
雪翔side
*ゾムと別れた後
『光輝大丈夫なのかな。引きずられてたけど。』
shp「いつものことっすよ。雪翔さんはああならないでくださいね。」
『あー…うん、気をつける(なりそー…)』
shp「雪翔さん?遅刻はダメっすよ?」
『はい。善処します。』
shp「はぁ…ほら着きましたよ。」
『あ、うん。』
mb「あー!帰ってきた!鷹富さんどこ行ってたの?!仲良くなりたいのにいなくなる…か・・・ら…」
shp「…(睨)」
mb「あ…やっぱなんでもない…」
『?』
斜め後ろのショッピに目を向ける。
shp「?どうしたんすか?」ニコッ
ニコッと笑いかけられる。
『???』
分かんない…
まぁいいや。
2時間目終了のチャイムが校内に響き渡る。
shp「とりあえず、座りましょうか。」
『あ、そうだな。』
二人で席に向かい椅子を引き、着席する。
すぐに日直の号令がとぶ。
全員で礼をすると、それぞれが話だし、教室は騒がしくなった。
??「ショッピーーー!!!おるかーーー?!」
廊下側から声が聞こえた。
shp「チーノ、うっさいわ!」
ショッピがその声に応えた。
NEXT♡10
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!