この小説は一切ご本人様に関係ありません。
コミケ組
わんく
ポスッ…
U「しゃおちゃーん…。」
S「…。」
そう鬱は言えばシャオロンの胸の中へ頭を埋める。そんな鬱を迷惑そうな目で見詰めれば流石に鬱もこの状態のまま甘える訳にもいかず軽くシャオロンの頬を人差し指で軽くつついたり、下がっている口角を無理矢理上げさせたりとただ無言でそんなやり取りが繰り広げられる。
S「…何。」
そうやっと口を開いたシャオロンに少し目を輝かせれば何故か不機嫌そうな彼を撫で回したりと自由に触っていれば彼の頬に軽い口付けをしたりと鬱のスキンシップは段々と激しくなっていった。そんな鬱にされるがままのシャオロンは軽い溜息を吐く。
U「…何でそんな不機嫌なん?」
S「…お前が全然構ってくれへんから…」
そうシャオロンは頬を軽く赤くしながら言えば言葉の最後の方はゴニョゴニョとどんどんと小さくなって行くのを鬱は見れば、ぎゅっ、とシャオロンに抱き付き口を開く。
U「もォ~~!シャオちゃんは嫉妬深いんやから~…、」
S「やめろや…ッ//離せ…//」
そうシャオロンは言いながらも軽く抱き締め返していた。鬱は抱き締めながらシャオロンの頭を優しく撫でていればまるで喉がゴロゴロと鳴くかの様に甘え出す。やめろやら離せ等言うもシャオロンは無抵抗だった。そんなシャオロンに鬱は耳元で優しく囁く。
U「…身体は正直みたいやけど、」
S「なッ…?!///」
ぶわっ、と頬が赤くなるシャオロンに鬱は笑いを堪えるのに必死だった。こんなにも早く照れてしまうシャオロンに愛おしさを感じていれば鬱はシャオロンに優しく口付けをすれば、彼の事を軽々しく持ち上げ寝室へと向かう。シャオロンを優しくベッドへ下ろせば時計に視線を移す。時刻は21:00といった所か…こんな時間まで起きているのは当たり前、早々にシャオロンに視線を移せば深い口付けをする鬱。
S「んッ…///ふっ…//ぁ…ッ///」
そう声を上げるシャオロンを片目に早々に彼の衣服を脱がす鬱。シャオロンは鬱にもっともっと、と求める様に舌を絡める。そんなシャオロンに鬱は口を離す。それと同時に己のネクタイを緩め始めた。シャオロンはとろん、とした瞳で鬱を見詰めていた。
夜
S「ん”ッ///ぅ”あ~~ッッ…!?♥️///」ビクビクッ…
U「ふはっ…しゃおちゃん俺の指気持ちいい?」
グチュグチュ…♥️
S「あッ♥️//んッ//ぅ”う~~~~ッッ…♥️///」
ビュルルルッッ…ビュルッ…
少し指を動かしただけですぐに白い液体を漏らすシャオロンに鬱は愛おしさを感じていればシャオロンが何か言いたそうにしているのに気付けば指の動きを止める所か少し激しく動かす鬱。シャオロンは甘い声を漏らしながら必死に鬱に話す。
S「あッ//ゆびや”らッ…♥️///ぅ”ッ//ゃらぁ”ッ…//だいせんせぇ”のがいいッッ…♥️///」ビクビクッ…
U「…ッふ笑、ええよ。」
ヌチュ…♥️
S「ぅあ…♥️//」ビクッ…
シャオロンの言葉を聞けば鬱は己の指をシャオロンから出し自分の突起物を露にする。シャオロンは息を荒げながら鬱の物が己の中に入れられるのを感じる。入れられる最中でも快楽があるのか甘い声を漏らしていた。鬱はそんなシャオロンを見ていればこう口を開く。
U「全部入ったで、」
S「あぇ…?//はいったぁ…?///」
シャオロンは全部入ったのが分かれば動いてと訴える様に上目遣いで鬱を見詰める。鬱はそんなシャオロンに深い口付けをしながらゆっくりと動き始める。舌を絡めながらも甘い声を漏らすシャオロンに鬱は興奮を覚える。
S「ら”ぃッ…//せんせぇ”っ…♥️///あッ!?//はげし”ッッ…♥️///」ビクビクッ
U「しゃおちゃんが可愛いから…笑」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
鬱は少し腰を動かす速度を速めればシャオロンは声の大きさも激しくなっていった。気持ち良さそうにするも発する言葉は全て嫌そうな言葉ばかりで鬱は少し彼の奥を突き始める。
S「ぉ”あ~~~~~~ッッ…!?!?♥️////」
ビュルルルルルッ…
U「っふ…ダメやで~しゃおちゃん。嘘付いたらアカンやん笑」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
どんどんと激しくなる卑猥な音と共にシャオロンの脳内も快楽で犯されて行く。鬱はそんなシャオロンに構いもせず腰を動かし続ける。気持ち良さそうなシャオロンの瞳に視線を移せば涙目で甘い声を漏らすシャオロンと目が合う。目が合えばシャオロンは鬱の頭を軽く掴めば深い口付けをする。少し強引な彼に驚いていれば鬱は再び腰の速度を速める。
S「ン”ッ♥️//ひぁッ…///ふゥ…っ//ん”ん~~~ッッ…♥️////」ビクビクッ…
U「プは…ッしゃおちゃんッ…そろそろ…っ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
S「あ”っ?///ええ”よッ♥️//おれ”ん中ら”して…ッ////」ビクビクッ…
そう呂律が回っていないのにも関わらずそんな事を言う彼に鬱は胸が騒ぐと同時に彼の奥を突く。びくん、と跳ねる彼の肩を軽く噛みながら腰をそのまま動かす。シャオロンの黄色で美しい瞳はクルン、と上を向き、軽く舌が出ていた。
U「クッ…出るッッ…ぅ”ッ」
ビュクッ…♥️ピュルッ…♥️
S「ひぁ”~~~~ッッ…?!♥️♥️////」
ビクビクビクッッ…
鬱は彼の中に欲を果たせばそれと同時にシャオロンはそのまま失神した。そんな彼を見れば鬱はシャオロンの頭を優しく撫で額に優しく口付けをすればぐちゃぐちゃになったベッドのシーツやらの後処理を始める。
終わり。
コミケ組ってやっぱ良いですよね。まぁ正直どのカプも良いんですけどね。主は雑食なので全然地雷とか無いですね、はい。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
4345件
可愛い❤️シャオちゃんが可愛い❤️