テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今回も#ぱらだいす@フォロバ1000さんのリクエストです!連載にしようと思っているのですが、「新旧海賊組は兄弟です!」ほど投稿頻度は高くないかなと思います!気が向いたら投稿するくらいのイメージでやっていきます!
軍パロですが、自分の解像度が低いので旧メンバー(os、ht、sn、ni)の出演はあまり考えていません…。もし登場してほしい!!という声が一定数あれば、ゲストとして登場させるかもです!
コメント、♡いっぱいくれると嬉しいです。本編楽しんでください!
俺はtn。wrwr国の書記長をしている。wrwr国は一人の総統と人の幹部が統治している国だ。ちなみにその総統っていうのが…
gr「ん~!!このケーキ美味しすぎるゾ…!」
今ケーキをほおばっているこの人、grだ。
gr「さすがtn氏、こんなに美味しいケーキは初めてだ!!」
tn「そりゃどーも。ってかこんなのでキャッキャしてる人が一国の総統とは思えへんな…。」
gr「失礼な!ちゃんと仕事はしているだろう?」
tn「よく書類提出せずにほったらかしてるのはどこの誰やろうな?^^」
gr「それは~…まぁ置いておこうじゃないか!そうそう、他の幹部は書類提出終わっているのか?」
tn「置いとくなや…。まぁそれはそうとして他のやつらも全然出してないな。今から幹部全員の部屋に行って取りに行こうと思ってる。」
gr「おぉ、大変だな…頑張るんだゾ。」
tn「grさんもはよ出してな?」
gr「あ、はい…。」
tn「はぁ…行くか…。」
スタスタスタ
gr「さすが書記長…。いつも頑張ってくれているからたまには休ませないとな…。」
今から書類を集めるついでに幹部の紹介をしよう。
コンコンコン
ガチャ
zm「お!tnやん!どーしたん?」
こいつはzm。暗殺が得意でよくスパイ任務とかを任されてる。他国でもzmの強さは知られていて、よく「脅威」と呼ばれている。
tn「今日締め切りの書類は?」
zm「あぁ~、そんなんあったなぁ…w」
tn「そんなんあったなぁ…じゃないねん…。あとどんくらいで終わる?」
zm「ん~、あと3時間くらい?」
tn「分かった…。また終わったら出しに来いよ。」
zm「ちす!」
ガチャ
tn「まぁ、想像通りって感じか。」
kn「お!tnやん!!(爆音)」
tn「うるっさ…。」
この声がでかいこいつはkn。前線を任されることが多い。というか、声がでかすぎてスパイに向いていない。
kn「zmの部屋に行くとかめずらしいなぁ…!なんか用事でもあったん?」
tn「いや、今日締め切りの書類回収しに来ただけ。」
kn「あ、俺もちょうど今終わったから出しに行こうと思ったとこやねん!」
tn「そうなん?ならついでやし、もらっとこうかな。」
kn「まじ!ありがとう!!」
tn「うい。」
tn「さて…次は誰の部屋に行こうかな…。」
kn「俺の勝手な予想やけど、大先生は絶対このこと忘れてるからはよ行った方がいいと思う!!」
tn「確かにな…。そうするわ、ありがとう。」
kn「おう!頑張れよ~!」
tn「さて…正直心配しかない…。」
コンコンコン
ガチャ
ut「あれ?tnどうしたん?」
こいつはut。みんなからは大先生って呼ばれてる。よくrbrと一緒に指揮をとってるけどよく失敗してる。
tn「書類。もらいにきた。」
ut「あ~、書類ね!進捗6割やからもうちょい待ってくれる?」
tn「いや全然終わってないやろ、その反応的に…。」
ut「あ、バレた…?ほんっまごめん!今日中にはぜっっったい終わらせるから!!」
tn「頼むで…?」
ut「うい!」
ガチャ
tn「まぁ、大先生も想像通りかな…。」
sha「あれ、tnやん!」
rp「ほんとっすね!」
tn「あぁ、shaとrpか。」
こいつはsha。knと一緒に前線に行くこともあるし、zmと一緒にスパイ任務をすることもある。よく煽ってくる奴part1。
で、こっちはrp。最近入った新人で、shaに懐いてるからしばらく一緒に行動させてる。
sha「反応うっす!?まぁええけど…。あ、今からrpと一緒に訓練しに行こうと思うねんけどtnもくる?」
tn「あぁ、行きたい気持ちもあるけどお前ら書類終わってるんか?」
sha「あそっか、今日までやもんな…。まぁ、終わるっしょ!」
tn「いや終わらせてから行ってくれよ…。」
sha「へーい…。」
rp「え、shaさんまだ終わってないんすか…?」
sha「え、rpは終わってるん?」
rp「当たり前っすよ!昨日のうちには終わらせてました!」
tn「さすが新人…優秀すぎる…。」
rp「今部屋にあるんで後で出しに行きますね!」
tn「おう、ありがとう。rp、ちゃんとshaが書類終わらせるか見張っといてくれ…。」
rp「任せてください!ほら、早く終わらせて訓練しましょ!」
sha「はいはい…。」
tn「頑張れ~。さて、次は誰のとこに行こうかな。」
tn「お、syp君とciやん。今、外交終わったところか?」
syp「あ、tnさん。そうっす。」
こいつはsyp君。ciと一緒に外交官をしている。よく煽ってくる奴part2。
で、こっちはci。sypと一緒に外交官をしている。なんか詐欺師みたいな奴。
ci「ってかtnがこんなところおるん珍しっ!なんかあったん?」
tn「いや~、今日締め切りの書類を集めてるんよ。みんな全然出さへんから…。」
syp「あ~それ、あともうちょっとで終わります。」
ci「俺も俺も!終わったらすぐ持っていくわ!!」
tn「頼むわ…。」
syp「はーい。」
ci「お任せあれ!」
tn「あと二人…。」
rbr「tn、ここにおったんか!」
em「書記長室にいないからどこにいったのかと思えば、ここでしたか…。」
tn「おう、rbrとemさん。珍しい組み合わせやな…。まぁ俺も二人とも探してたからいいけど。」
こいつはrbr。よく大先生と一緒に指揮をとってる。コーラとポテロングが主食。
で、こっちはemさん。基本図書室で引きこもってる知識人。けがしたときは手当もしてくれる。
rbr「書類、終わったから出そうと思ったんやけど書記長室におらんねんもん…。」
em「だから二人で探していたんですよ。」
tn「俺もみんなの書類集めに行ってたからちょうどすれちがってたんやな…。受け取っとくわ。ありがとう。」
tn「ふぅ…これで全員聞きにいけたな…。」
em「いつもいつも大変ですね…。お疲れ様です…!」
tn「おう、ありがとう。」
ピーンポーンパーンポーン
gr「総統命令だ。近々、A国と戦争をすることになった。そこで作戦会議を開く。幹部は会議室に来てほしい。」
ピーンポーンパーンポーン
tn「はぁ…いっつもあの人は急やねんから…。」
rbr「まぁ、しゃーないな…w 行こか!」
gr「これで、会議を終了する。誰も死ぬことのないように、そして必ず勝つこと。」
「「ハイル・グルッペン」」
なんだかんだ幹部や国民を思ってるこの人のことは憎めないし、俺の憧れだ。
とっても長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!