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ゆっちー「・・・・」
ゆっちーが1人で何かを考えていると、シグがやってきた。
シグ「ゆっちー、大丈夫?」
ゆっちー「あっ、シグ・・!大丈夫だよ!」
シグ「ゆっちー、嘘ついてる。いつも元気だし、いつも笑顔。けど、今は笑ってない」
ゆっちー「えぇ~、そんなことないよ〜!」
とゆっちーは言ったが、シグは
シグ「そんなことある。ゆっちーは、みんなに優しいし、笑顔が似合う。今のゆっちーだと、みんなが笑顔にならない。ゆっちーの笑った顔、みんな好き」
ゆっちー「・・・!」
シグ「だから、笑って」
ゆっちー「うん・・!ありがとう!シグ!」
シグ「どういたしまして」
アルル「ふふふ・・♪」
ゆっちー「あ、アルル・・!いつからそこに・・!」
アルル「ヒュー♪ヒュー♪2人共、付き合っちゃえば?」
ゆっちー「も、もう・・!からかわないでよ・・」
シェゾ「おい、やめろ」
アルル「いった〜、シェゾやめてよ・・」
シェゾ「いいから行くぞ、2人が待ってる」
アルル「は~い」
シグ「ゆっちー、行こ」
と言って、ゆっちーに手をのばした。
ゆっちー「う、うん・・!」
4人は、まぐろとルルーの所に戻った。
まぐろ「あっ!来た★」
ルルー「全く・・どこに行ってたのよ」
ゆっちー「ごめんごめん!」
アルル「ゆっちーとシグがイチャイチャしててさぁ〜」
ゆっちー「してないよ!!」
まぐろ「ゆっちーちゃん、落ち着いて★」
ゆっちー「はい!落ち着きます♡」
アルル「ゆっちーって、本当にまぐろのこと好きだよねぇ〜」
ゆっちー「そ、そうかな・・!!」
シグ「みんな、早く行こう」
ルルー「そうね、早くみんなを助けないと」
ゆっちー(りんご様達、大丈夫かな・・?)
一方、りんご達は・・
りんご「うぅぅ・・」
???「り・・・ご・・・ん!」
※「りんご君!」
???「お・・・よ・・・ご!」
※「起きてよ、りんご!」
???「り・・・ん・・・ん!」
※りんごさん!
りんご「んんん・・・はっ!」
りす先輩「りんご君!」
アミティ「りんご〜!」
ラフィーナ「無事で良かったですわ・・」
りんご「アミティとラフィーナも捕まってたんですね・・」
アミティ「うん、そうなんだ・・」
ラフィーナ「油断しましたわ・・」
りんご「おや?水色の少年君は居ないんですか?」
アミティ「うん、あたしとラフィーナだけ捕まったんだ・・」
ラフィーナ「シグさんは、多分ゆっちーさんとまぐろさんと居ますわ」
りんご「そうですか・・・りす先輩・・・」
りす先輩「何だい?りんご君」
りんご「2人は、大丈夫でしょうか・・?」
りす先輩「大丈夫だよ、ゆっちー君とまぐろ君なら」
りんご「そうですよね・・!」
りんご(ゆっちーさん、まぐろ君、無事で居て下さいね・・!)
ゆっちー「くしゅん!」
まぐろ「ゆっちーちゃん大丈夫?」
ゆっちー「はい、大丈夫です!」
シグ「わぁ〜虫だぁ~」
ゆっちー「あっ!シグ!先に行かなの!待ってよ〜!」
シェゾ「元気だな・・」
アルル「そうだね~」
ルルー「まぁ、元気があることは、悪いことではないわ」
シグ「虫待て〜ゆっちーも手伝って」
ゆっちー「シグ〜!うちは、虫苦手だから〜!てゆうか、早くりんご様達を助けようよ〜!虫は、りんご様達を助けてからでいいんじゃない?」
シグ「ん、それもそうか」
ゆっちー「はぁ、はぁ・・疲れた・・」
まぐろ「ゆっちーちゃん、大丈夫?これでも飲んで★」
ゆっちー「ありがとうございます・・」