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『ハァ…ハァ』
戦場で生まれた。
『ッ!』
私は、戦場で生まれた物心着く前から血と死体は、当たり前に目につく場所で生まれただからね今日も
『ッッ!』
物陰をめざして逃げるの
『あ…』
それも今日で終わり
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『あぁこれは、もうダメだな』
『使いもんにならねぇ』
(待って…待って待って待ってよ私は、まだ生きてるやだやだ生きたい生きたいよなんで?なんで身勝手に殺されなきゃ行けないの私は、ただ笑って行きたいの)
遠のく意識の中必死に言葉を出そうとしたけど声を出そうとする度喉を思いっきり殴られた感覚の痛みと焼けるような痛みが感じた涙を流して手を伸ばしても大人達は、私を道のど真ん中に置き去りにして無念そうな顔をした。
(私は、、生きてるよ)
母親なんてろくに知りもしない中でただただ安心する場所目掛け走る人生人と話すことも無かったから言葉も覚えてない
(家族が欲しいのただ笑って暖かい場所が欲しいだけなの)
無意味な妄想をしてまもなく私は、目を閉ざした