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今回はクロゴン!
ありがたいことに前回のお話出した瞬間にすぐハートがついてて、すごくうれしかったです!!♡
押してくれた皆さんありがとうございます😭💗
Rあり⚠︎︎
学パロ⚠︎︎
また保険室です笑⚠︎︎
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7月
このごろはとても暑く、学校ではプール授業が開かれる頃だった。
『やっと水泳授業だぜ!ゴン!』
「そうだね!たのしみ!!」
「…あれ、」
『どうした?ゴン』
ポツリと呟く友人に、着替えながら尋ねるキルア
「どうしようキルア、、!おれプール入れないかも!」
キルアは少しショックを受けていた
一緒に入れると思っていたゴンはどうやら、 ミトおばさんに印鑑を押してもらうのを忘れていて、入れなくなってしまったらしい。
キルアはプールの中から、ゴンの様子を伺う。
ゴンは見学者の席で三角座りをして、退屈そうに俯いていた。
キルアはそんなゴンはおもしろくないと思い、少しいたずらで水をかけてやった
「うわっ!キルア!?」
「やめろよ!冷たいじゃんか!」
と言いながらも嬉しそうにはしゃぐゴン。
ゴンに笑顔が戻ってきたのがうれしくて、しばらくプールの水をバシャバシャとかけるのを夢中になっていた
その時、
『なにしてるんだ』
少年の注意する声が、2人の手を止める
『見学者は座っているんだ。』
『それにそっちも、急に水をかけるのはやめろ』
『ちぇ、はーーい』
キルアは少々納得のいかない様子で大人しく戻った
そうだ、今日は3年生と合同授業なのをすっかり忘れていた。チラと先程の少年に目をやる
『(だれだよ、えー、確か名前は、、)』
「クロロ!」
『(そーだクロロ!って、あいつ、!ゴンと知り合いなのかよっ….)』
『ん?あぁ、ゴンか久しぶりだな』
「久しぶり!」
「ねぇクロロ、おれ服結構濡れちゃってさ…」
『一緒に保健室に借りに行くか。』
「そうする!!って、クロロ授業受けなくていいの….?」
『ああ、今日は俺も見学なんだ。』
「そーなんだ!ちょうどよかった!」
そんな会話をしながら歩いていく2人を見送ることしかできないキルアは、なんとも言えない屈辱に襲われていた。
『(くそー、こんなことなら、ゴンに水をかけなきゃよかった。)』
『(なんか違和感あるんだよなあいつの態度…….いや考えるな考えるな!!嫌な予感が当たりませんように….)』
キルアの中では不安が募るばかりだった
-保健室-
『あぁ、今日は先生は出張でいないんだ。』
『代わりにマチが来ると言ってた気がするが…それもまだ先のようだな』
「じゃ、服だけ借りていこっか!!」
『そうだな。』
『ゴン、服のサイズはわかるのか?』
「いや、わかんない・-・꧞」
『困ったな…』
と、クロロは貸出用の服をいくつかとりだし、ゴンの胸の前に当てていく。
『これはでかいな、』
『んー、これくらいじゃないか?』
「うんぴったり!」
『それよりゴン、早く濡れた服を脱がないと、身体を冷やすぞ』
「あ、そうだね!」
( 脱ぎ
ポタポタ…
脱いだ服から少量の水滴が落ちる。
『だいぶ濡れてしまったんだな..』
ピト
クロロが自身の手のひらでゴンの体に優しく触れる
「んッ…」ビクッ
急にのことでびっくりしたのか、ゴンは小さく声を上げる
『…..』
『すまないゴン。もう俺の理性が保てない。』
「えっ…..?なに、?」
『そのままの意味だ。ゴンを襲いたくなったんだ』
「えっ、ちょクロロッ…!」
チュ♡
「ん…!//」
クチュッヂュル
「んんッ…..!(苦し、、)」
プハッ、トロ…
「はぁ、」
ガクッ、
『!ゴン、大丈夫か?』
「あ、足の力が抜けちゃった…」
『そうか、』
『…..ゴン、興奮しているのか?』
「えっ…べつにしてないよ」
『うそつけ、ほらここ、勃ってるぞ』( ツン
「んッ…それは……//」
『….ベッドにいくぞ』(ヒョイ
「わっ…..!」
ドサッ
クロロはそのまま慣れた手つきでゴンの体を弄り、胸へと手を伸ばす
カリ…
「やぁッ…♡」
『びしょびしょだな、笑』
タオルで水を軽く拭いた後、クロロは下着を脱がせ、ゴンが大きくしているそれに手を触れる。
シュッシュ
包み込むように一回り大きな手で優しく動かされる。人肌の体温が感じられ、気持ちよくて今にも絶頂に達してしまいそうなゴン
「んッ、ふ、♡」
クチュクチュ
グチュッ
「んあ゛ッ ….//♡」
『(堪えてるのかわいい♡)』
ップ、( 指入
「ん”ッ….♡くろろ、!」
『ん、どうした?』
「ううん、ごめんびっくりしただけ…//」
『いきなりだったからな、すまない』
「大丈夫、ちょっと、気持ちかったよ…..//」
『んん…ゴン、そういうところだぞ、♡』
『もういいか?』
「んッ……?」
ズチュ….
「あ”ッ….♡」
「くろろッ、おっきい、♡」
『ゴンはかわいいな』
『動かすぞ、声抑えられるか』
「ん、わかった…」
パンッパン
「あッぁん//」
「ん、」(口抑え
『ちゃんと意識して、えらいじゃないか、』
「 …//」
『(ちょっといじわるしてやろう)』
パチュパチュッ
「ぅあっ♡」
「むりぃ、くろろ、おれもうイくッ//」
ピタッ
「んっ….」
「なんでぇ、?」
『“寸止め”だ♡』
「んんっ….動かないの、?」
パチュ
「ッあ゛♡」
ピタッ
「ん~ッ…./」
「…..」
ヘコヘコ♡
クロロの寸止めについに耐えきれず、自分で腰を上下にへと動かすゴン。
「んッ //んッ….♡」
『ゴン、腰が動いてるじゃないか笑』
『随分と可愛いことをするんだな♡』
「ぅ…..//」
『だがそんなにいかせてほしいなら、お願いしてみろ』
「んぇ….?」
グチュッ♡
「あッ ..!♡」
「わ、わかった、」
「いかせて、くろろ….ッ♡」
『いいこだ♡』
ズチュッパンッ
「あ”ぁッ♡ん、//」
-事後-
『急に済まなかったな』
「ううん…大丈夫」
「おれ声うるさくなかった?」
『いや、大丈夫だ。だれにも聞こえてない』
『….それに、凄く可愛かった』
「……//」
『こういう経験は初めてだったか?』
「フルフル(小さく首を横に振る」
『なんだ、そうなのか』
「く、クロロ!クロロがもし俺に気がある…なら、その、ごめん!!」
『ん?』
「俺のこと好き、とかなら..」
『ばれていたか笑、ゴンに隠し事は難しそうだな。』
『あぁ、その通り。俺はゴンが好きだ。しかし、断るということは他に想いを寄せている奴がいるということか?』
「う、うぅん今はいないよ」
「でもね、俺初めて経験した時、その後告白されて、、、」
『ほう…そいつのことはどうなんだ?』
「だいすきなんだけど…俺今までキルアのことそんなふうに見たことがなくって」
「気持ちに整理がつかなくなっちゃってさ」
『なるほど。そのキルアというのはさっき水を掛け合っていた銀髪の少年か?』
「あ、うん…(名前言っちゃってた…)」
『それはいつ頃の事だ?』
「結構前。もう1週間は経つかな」
『1週間か…だいぶだな』
「そ、そうだよね、早く返事をしないとなんだけど….」
「でも、最近変なんだ、おれ」
『変?どうかしたのか?』
「キルアに、今までみたく普通に接することが出来ないっていうか、、」
「キルアと話すと、胸の当たりが苦しいっていうか、心臓がバクバクするんだ」
『んん….ゴン、それはお前もキルアのことが好きなんだと思うぞ?』
「ええ?!おれがキルアを?!」
『あぁ、恋愛感情というものは無意識のうちに発生していることが多い』
『恋愛している者に見られる特有の症状だ、心配はいらない』
「ふーん…じゃあ、最近キルアのことをよく考えちゃうのも、変にドキドキするのもぜんぶ恋のせいなんだ!!」
『そういうことだな』
「確かに今思うと、キルアのこと好きで好きでたまらないや!!」
「おれきめた!キルアに会ってくるね!」
『ああ、それがいいな』
「ありがとうクロロ!またね!」
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1回ぜんぶ消えてガン萎え
ここまで読んでくれてありがとうございます✨️
どうでしたか!!!???クロロの口調むずすぎない!!?
一部睡魔と戦いながら書いたので、めっちゃ下手ですほんとすいません
いいねとコメント頂けたら嬉しいです🥹୨୧
-次回-
キルアへの返事をして、ヒソゴンNTRで行こうかと思っています…
見てくださいね😉💖