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銃兎🐰「左馬刻。そんな適当な事を言っていては」
左馬刻🐴「うっせぇ! 」
理鶯🐦「……会議が長引いてしまった
今回はお開きにしよう。」
三郎3️⃣「……そうですね
只今の時間より、
第5回、会議を終了します。」
???「会議を終了します。
夜時間まで、ごゆっくりお過ごし下さい」
銃兎🐰「左馬刻、検討って?」
左馬刻🐴「…………りおー。 」
銃兎🐰「は?」
左馬刻🐴「りおーが偽モン。」
銃兎🐰「何を言って」
左馬刻🐴「彼奴、ここ来てからなんかおかしいんだよな……
添加物普通に食うし
料理とか筋トレ?したがんねぇし」
銃兎🐰「それは……
気の変わりようがあってもいいんじゃないですか?」
左馬刻🐴「いや、流石にねぇだろ
添加物食うとか」
銃兎🐰「それは私も思いました……が、
無理に疑いすぎるのもどうかと思いますが」
左馬刻🐴「…どーすっかな
お前、一郎呼べ
ついでに一番下のガキもな」
銃兎🐰「ほんと貴方は自分勝手…… 」
銃兎🐰「一郎さん。入間です。」
一郎1️⃣「?はい、どうにかしました?」
銃兎🐰「三郎くんも連れて左馬刻が来て欲しいと……」
一郎1️⃣「……そっすか
少し待ってください!今行くんで」
左馬刻🐴「よー、一郎、一郎んとこのガキ」
一郎1️⃣「……要件は」
左馬刻🐴「このガキ、排除しろ」
銃兎🐰「!?貴方何言ってるんですか」
左馬刻🐴「お前は口出しすんな」
一郎1️⃣「……良いんすか。
排除するってことはもう、このゲーム最後なんだな?」
左馬刻🐴「……おう 」
一郎1️⃣「……三郎
いいのか」
三郎3️⃣「これでこんなゲームが終わるなら、なんでもいいですよ」
一郎1️⃣「…………
ゲームマスター……
三郎を、山田三郎を排除する……。」
???「山田三郎を排除します」
三郎3️⃣「うっ……ああっ」
左馬刻🐴「……流石オニイチャン様だなぁ。一郎。」
一郎1️⃣「……もういいか」
左馬刻🐴「おう。帰れや」
銃兎🐰「……もしかして、理鶯を排除する気ではありませんよね?」
左馬刻🐴「…そのもしかしてだ
理鶯、こっち来いや!」
理鶯🐦「む?」
左馬刻🐴「………………排除、していいか」
理鶯🐦「貴殿が後悔しないならいいが、貴殿が望むもなら許そう。」
銃兎🐰「……貴方、やっぱり本物じゃ」
理鶯🐦「左馬刻が選んだ道だ。
小官は左馬刻の願いを踏み躙る行為はしたくない。 」
#有栖川帝統
275
銃兎🐰「左馬刻、いいんですか」
左馬刻🐴「……… 理鶯、いいよな? 」
理鶯🐦「……ああ。
貴殿の願望だ。」
左馬刻🐴「……ゲームマスター!耳かっぽじってよく聞いとけ
理鶯……毒島メイソン理鶯を、排除する」
乱数🍭「!?待ってだめっ!!!」
左馬刻🐴「は?」
???「毒島メイソン理鶯を排除します。」
乱数🍭「……遅かった」
理鶯🐦「……ッ」
キィィィン
銃兎🐰「この音……なんですか」
乱数🍭「左馬刻……違う…
りおーはニセモノじゃない…… 」
左馬刻🐴「……っ!?」
乱数🍭「ニセモノは…………
合歓ちゃんだ」
???「お兄ちゃ〜ん
……馬鹿だったね」
左馬刻🐴「!?合歓」
合歓「……ニセモノは私。
理鶯さんは違うんだよ?。」
左馬刻🐴「お前っ」
合歓「そりゃ疑えないよね〜
だって、チームメンバーじゃないもん。 」
乱数🍭「……黙れよっ…!
ボク、抜け道、探すから 」
銃兎🐰「…………ゲームが終わらない……
リーダーの排除権はもう失ったはず」
帝統🎲「……ゲームシステムが壊れてんだ
…違う、壊れたんじゃねぇか、俺らがいじったんだわ。
あの時、俺は合歓?に撃たれた
言わなかった俺が悪い。
誠心誠意謝罪する。」
銃兎🐰「なら、抜け道はあるか。
ゲームさえ終わらなければ、まだ変えることができるはずだ。 」
独歩💻「俺も手伝います。
今は全員で動きましょう。
碧棺さんは悪くないです
……俺がもっと知っておけばっ……」
二郎2️⃣「………お前らは悪くねぇんだよ
この偽モンが悪ぃんだろ? 」
独歩💻「っそうだ!
此奴が悪い……
一二三や三郎くん、そしてほかのニセモノだった人達の想いを背負って、俺らはやらなきゃいけないんだ……!!」
左馬刻🐴「ニセモノ……か
俺のせいで……
合歓…
………………てか
合歓どうすんだよ
排除しきれてねぇじゃねぇか」
銃兎🐰「開き直るなよ……
今、システム上は理鶯の死と碧棺合歓の排除は確定されていない。
理鶯の死がどこで確定されるのか、又はどこにその情報が保留されるのか。
その場所を突き止めて、理鶯を復活、又は生命力を上げる、それかリリックの威力を下げてから、碧棺合歓の排除を確定させる。
但し、それ以前の夢野幻太郎、伊弉冉一二三、躑躅森盧笙、天国獄、山田三郎の排除は確定済み。
その為、この世界への復活は不可能です。
いいですか。
今やることはシステムの威力、生命力、又は復活を試みること。
それのみです。
ひとつ、聞きたいことがあります。
この今の世界、会議の有無、それと昼夜変更等はそのまま行われますか?
それにより、優先順位が異なります。」
帝統🎲「今この世界は……会議、昼夜変更は無しだ。
この会議後の時間のまま進む。
夜時間も無い。」
銃兎🐰「……そうか
観音坂さんと……そうだな
調査に潜入した有栖川さん、飴村さん、
それと天谷奴零。
貴方達は先程の場所に行っていなさい。私も行きます。
ほかの……四十物さんと波羅夷さんは碧棺合歓を拘束していなさい
見当たらないところに行かれては困るので。
左馬刻。貴方は私について来てください。」
十四🌖「……え、俺が拘束するんすか」
空却📿「…………やるしかねぇか」
合歓「っ!」
空却📿「動くんじゃねぇ!」
合歓「な、何するんですか!」
十四🌖「入間さんの頼みっす
少しは大人しくしといてくださいっす!」
合歓「……仕方がない……か」
簓🎋「俺は何しようかな♩ 」
寂雷💉「そうですね。残りの人達は一応、あの4人方について行きましょうか」
一郎1️⃣「……そうっすね」
銃兎🐰「待て、一郎くんは先にこっち来てください」
一郎1️⃣「え、あはい」
銃兎🐰「……今は色々あるかもしれないが、左馬刻を1番知ってるのは一郎くんだと思っています。
彼奴も色々あって自分を責めたりしてる。
機嫌とってあげてやって欲しいんだが、任せてもいいでしょうか」
一郎1️⃣「…………はい
これでなにか変わるんなら、俺も協力します」
銃兎🐰「ありがとうございます。
私はあちらの調査に向かいますので、何かあったら放送でも連絡でもなんでもしてください。」
一郎1️⃣「…………………………左馬刻」
左馬刻🐴「……あ?
なんでお前が来んだよ帰れ」
一郎1️⃣「入間さんが話しとけって」
左馬刻🐴「またアイツ……
んでなんなんだよテメェ」
一郎1️⃣「…ごめん」
左馬刻🐴「は?
なんでお前が謝んだよ……
………………俺様がわりぃんだよ
こうなったのは……。
俺のせい……か」
一郎1️⃣「下を向くなんてカッコわりぃぞ
今は昔話で笑い合おうぜ
ま、言っても2年前だけどな」
左馬刻🐴「くだらねぇ」
一郎1️⃣「……今はこうなっちまったかもだが、お前に教えられて助かったことは沢山ある。
お前の笑顔さ、めっちゃ眩しくて。
俺なんてって思ってたけど、あんたがずっと隣に居てくれたから弟の世話や仕事もしっかりできてる
あん時さ、乱数と寂雷先生と1回マジでバチッたよな〜… 」
左馬刻🐴「……お前の方が眩しいわ
いっつもいっつも笑いかけてきやがって
俺には及ばねぇよ 」
一郎1️⃣「…………もっかい、あんたと組みたいな」
左馬刻🐴「嘘言うんじゃねぇよ
チームのメンバー殺しかけてる奴だぞ
今更そんなこと言っても意味ねぇんだよ」
一郎1️⃣「あれは状況が悪かったじゃねぇかよ
誰を殺そうが殺さまいか関係ない
俺はあんただから一緒にやりたいって思ってんだよ」
左馬刻🐴「……ハッ
くだらねぇ
………事が済んだら飯でも連れてってやんよ
済まなかったら、来世にお預けだ」
一郎1️⃣「来世……?
お前は死なねぇだろ」
左馬刻🐴「……………俺も自首する 」
一郎1️⃣「…それはやめようぜ
死んだとしても、毒島の分も生きるのがお前の務めだ
毒島からしたら、あんたには生きて欲しいって思ってると思う
あの時否定しなかったのも、
あんたに背中を、命を預けてたからだろ?」
左馬刻🐴「そうか」
一郎1️⃣「この事が罪には問われねぇ
元々は悪用されたゲームだ
今は、アイツらを信じよう 」
《倉庫内》
銃兎🐰「……何処なんですか?」
帝統🎲「あれっ、確かにこっちなんだけど」
簓🎋「……!残念、こっちやな」
帝統🎲「ななななんで場所がぁっ!?」
簓🎋「そんなん、見たらわかるやんか
この大量のPC」
零0️⃣「抜け道、ねぇ……。」
簓🎋「なんや零、どないしたん」
零0️⃣「このPC開け」
銃兎🐰「そんな強引な……
はい、開きましたよ」
零0️⃣「このサイトを開け、
そしてパスワードは0123だ」
銃兎🐰「そんな簡単なものがパスワードなんですか?
って、開けたな… 」
零0️⃣「えー、そのサイトは全員の生命力、それからリリックの威力を変えることができる優れもんだ。
これで、毒島の生命力をあげれるか?」
銃兎🐰「……無理です
理鶯はほぼゼロに近いっ…。 」
零0️⃣「……なら、時間はもうねぇな 」
銃兎🐰「………は?
理鶯は助からないんですか」
零0️⃣「簓、このPCでアクセスしろ 」
簓🎋「はぁ…俺なんかいな
はい、サイトには入ったで?
んで、どないすんねん」
零0️⃣「こっちでも生命力を上げろ
2つにすれば効率も上がる」
銃兎🐰「!少し動きましたか
……でも、回復し切る前にゲームの終了が確定されてしまったら…」
簓🎋「……死んでまう…か」
銃兎🐰「……それはっ…」
簓🎋「俺らが勝手にいじっとるだけやから、それがゲームマスターに見つかればゲームの終了、毒島さんの死は確定すんねん。
この会話は監視カメラ、盗聴器も停止させた上で出来とるだけや。」
乱数🍭「……ボク、あっち行ってくるから」
独歩💻「……待ってください」
乱数🍭「え」
独歩💻「………俺から、話したいことがあります。
聞いてくれますか」
乱数🍭「……いいよ」
独歩💻「………あの時、何故碧棺さんに伝えるのが遅れた?
君は知っていただろう。
有栖川さんが碧棺合歓に撃たれたって。」
乱数🍭「ヒッ」
独歩💻「何故だ?
あの時伝えるのが早ければ、今こうはならなかったかもしれないんだぞ!
時は過ぎてからじゃ遅いんだぞ」
乱数🍭「……信じてくれないって、思ったから
左馬刻は、合歓ちゃんをニセモノと仮定することができないって思った
また、この事実で離れていくのが嫌だった 」
独歩💻「じゃあ、それはいいとする。
だけど、何故君はこの事を放棄して違う場所へ行こうとするんだ?
伝えるのが遅かった上に、遅れを取る行動は何故出来なかった
その理由があるのか?」
乱数🍭「……ドッポだって、言えたんじゃないの 」
独歩💻「俺は先に潜入に入っていた。
この事態は起こりうると判断したからだ。 」
乱数🍭「……
じゃ〜ねっ」
独歩💻「おい逃げるんじゃない!」
寂雷💉「……もう、いいんじゃないかな」
独歩💻「…っでも」
寂雷💉「あの時、飴村くんは左馬刻くんが口を開いた時に、遠くから走って来ました。
これは嘘を庇う行為になるかもですが、
飴村くんはきっと、こういう事態を起こすことはしたくなかったと思います。」
独歩💻「……そうですか
でも、先に話せたのでは」
寂雷💉「飴村くんも怖かったんだと思います。
左馬刻くんは妹さんの事になると、すぐ手をあげますので。
もし先に妹さんがニセモノだと言っても、左馬刻くんは信じないはずです。」
独歩💻「……俺の察知不足でした
先生の方が物知りですね…」