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※桃くんと赤くんは付き合っています。
「さとみくんは…俺のこと好き…?」
「嫌い」
ソファーの上で横になるさとみの頬を掴みムスッとした顔で莉犬は睨みつけた
面白おかしくニヤけると莉犬はハッとした顔をし、「バカー!!!」とさとみの胸元をポカポカと優しく叩いた
さとみはハハッと声を上げた
「ごめん!ごめん!好きだよ!好き、!だからそんなにかわいい顔しないで…莉犬のこと抱きたくなっちゃうからさ…?」
「うぅ、…………バカさとみぃぃ………!!」
莉犬は悔しそう両手で顔を隠した
きっと顔がりんごのように真っ赤だからだろう。さとみはそれをわかっており、馬乗りになっている莉犬の体を思いっきり引き寄せた
「あぁ、もおほんとにかわぃ、だから」
爽やかな笑顔でさとみが何度も莉犬に口づけをしたのはあとのお話
文字書きによる、桃くんと赤くんの呼び捨てごめんなさい🙇💦今更ですが、、…